多くのユーザーが日常的に利用するInstagramは、広告との親和性が非常に高いプラットフォームです。

しかしInstagram広告運用の経験がないと、

「どうやってInstagram広告を運用すればいいの？」
「Instagram広告運用で本当に効果が出るの？」
「広告配信設定が複雑でよくわからない」

といった不安を感じることがあります。

その結果、運用を開始する前に、諦めてしまいかねません。

そこでこの記事では、Instagram広告運用で知っておきたい情報をまとめました。

Instagram広告運用実績4年の弊社GMSコンサルティングが、実際の事例を紹介しながら、Instagram広告で期待できる効果や、抑えておきたい運用方法のポイントについてわかりやすく解説します。

これからInstagram広告をはじめようと検討している方や、マーケ担当者必見の内容になっているので、ぜひ参考にしてみてください。

Instagram広告を最大限に活用し、ビジネスの成長を加速させましょう。

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Instagram広告運用のメリットと5つの特徴

Instagram広告ならではの特徴とメリットは5つです。

それぞれ解説します。

ターゲティングの精度が高い

Instagram広告は、母体のFacebookと連動して高精度なターゲティング機能を活用できるというメリットがあります。

［カスタムオーディエンス機能］では、年齢、性別、居住地、興味関心ごとなど、特定のユーザー層に対して広告を配信するための詳細設定ができます。

また、自社サイトや製品に対して何かしら好意的なアクションをとったことがあるユーザーにリターゲティングすることも可能です。

Webサイト訪問者やお問い合わせしたことがある人など、これまでに特定の行動を取ったユーザーに向けて、より関連性の高い広告を表示させることができます。

特定のユーザー層に最適な広告メッセージを届けることで、広告の効果を最大化することができるでしょう。

購買／検討するユーザーが多い

今やInstagramは、ユーザーが日常的に商品やサービスを発見したり、購入を検討する場として利用されています。

実際に、発見から購入までのすべてのフェーズでInstagramを活用しているユーザーの割合は80％以上です。

ユーザーは、Instagramでトレンドをチェックしたり、興味関心のあるものについて詳細を調べて、購入を検討しています。

Instagramは購買を促進するための有力なプラットフォームといえるでしょう。

参照：Instagram for Business

発信×広告で好感度や理解度が高まる

Instagramユーザーは、企業からの発信やキャンペーンを好意的に捉える傾向があります。

実際に、表示される広告に対して好意的だと感じているユーザーは70％と多いです。

また、Instagramでビジネスやブランドの発信をチェックしているユーザーも少なくありません。

ユーザーにとって役立つ情報や最新情報を発信する企業アカウントのフォロー率も高く、より親しみやすい形でブランドの認知度向上が期待できます。

通常投稿などの発信と広告をあわせて活用することで、好感度や理解度を高めることができるはずです。

新規ユーザーへのリーチが期待できる

Instagram広告は、新規ユーザーに効果的にリーチする手段としても優れています。

10代〜50代の消費にアクティブな世代のInstagram利用率は、40％〜80％です。

また［カスタムオーディエンス機能］の［類似オーディエンス］を活用することで、既存の顧客と似た属性を持つ新規ユーザーにアプローチできます。

自社の商品サービスに興味関心の高い新しいターゲット層へのリーチが期待できるはずです。

モバイル向け配信で認知度アップに効果的

Instagram広告は、ユーザーが日常的に使用するモバイル向けにダイレクトに配信されます。

そのため、ユーザーがスクロールしながら自然に目にする機会が多いのが特徴です。

またモバイル向けの画像ビジュアルや動画広告は、視覚的なインパクトが強く、認知度の向上に効果的です。

特にストーリーズ広告やリール広告は、全画面に表示されます。モバイル向けに最適化された広告を配信することで、効果的にユーザーの関心を引くことができます。

Instagram広告運用の好事例【3選】

Instagram広告を活用している企業事例を3つピックアップしました。

Instagram広告運用のヒントが得られるようなケーススタディなので、ぜひチェックしてみてください。

パナソニック株式会社：

パナソニック株式会社は、高級トースターの新モデル発売に向けて、Instagram広告を主軸にしたプロモーション戦略を展開しました。

このキャンペーンでは、見た目にも美味さが伝わるシングル動画広告をストーリーズ面で配信しています。

結果は、旧モデルに比べて2倍の売上をあげることに成功しています。顧客ニーズを捉えた広告メッセージが、成果につながった好事例です。

株式会社ツヴァイ：

結婚相談所大手のツヴァイは、結婚相談所に対してのイメージ改善と認知拡大を目指して、Instagram広告を活用しました。

この事例では、ユーザー視点で親しみやすく興味を引かれるような広告を採用することで、広告クリック率が63％向上しています。

多くのInstagramユーザーがアクティブに利用するストーリーズ面でカルーセル広告を配信したことで、複数枚の広告を自然に視聴するユーザーが増えたことが予測できます。

配信面の特徴を活用した好事例です。

VISA JAPAN：

VISA JAPANは、デビットカードの認知拡大のためInstagram広告を活用しました。

このキャンペーンでは、ターゲット層と同じ世代のアスリートを起用して、カードを利用する日常シーンを広告にしています。

その結果、利用意向率3.4ポイントアップに成功しています。ストーリーズ面で複数枚のカルーセル広告を配信したことで、訴求力が向上、金融業界の平均を大きく上回る結果になりました。

Instagram広告の企業事例をもっと見る＞

Instagram広告運用で知っておきたい広告の種類

ここまで実際のキャンペーン事例を3つ紹介してきましたが、いくつかの表示形式があったことにお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。

Instagram広告には、主に5つの表示形式があります。

どの表示形式を採用するかによって、広告が表示されたときの見え方がちがいます。

表示形式によって、広告に対する印象や顧客体験も変わるはずです。

詳しく解説していくので、ぜひチェックしてみてください。

シングル画像広告

シングル画像広告は、静止画を使用した広告です。

他の表示形式とちがいスクロールしたり視聴しなくても、1枚で広告メッセージを伝えられるのが特徴です。

また、カルーセル広告や動画広告と比べて制作コストが抑えられる傾向があります。

ターゲットごとに広告メッセージを作り分けしたり、複数枚を作成して広告を運用する場合は、適している広告形式です。

シングル動画広告

シングル動画広告は、15秒〜45秒程度の動画で表示される広告です。

シングル画像広告よりも、制作に手間やコストがかかるのがネックですが、より多くの情報を伝えることに適しています。

電通が実施した調査によると、動画広告のほうが広告想起率が高かったり、広告を視聴したユーザーの「Webサイト訪問率」や「検索率」「口コミ率」が高いというデータもあります。

今のうちから動画広告の運用を検討してみても良いかもしれません。

Instagramの動画広告について詳しく知りたい方は下記をご覧ください。
参照：【2024年最新】Instagram動画広告の活用法！成果が上がる広告の出し方を紹介

カルーセル広告

カルーセル広告は、スライドショーのように、1つの広告で最大10枚の画像や動画を掲載できます。

簡単なタップ操作で、次のカードを閲覧できるのがメリットです。

また、それぞれのカードに、別々のリンクをつけることができます。

複数の商品を紹介したり、製品の使い方や、多角的に広告メッセージを伝えたいときに最適です。

コレクション広告

コレクション広告は、メインイメージ（画像／動画）と3枚のサブイメージを掲載できる広告形式です。

ユーザーが広告をクリックすると、簡易的な商品ページが表示されて複数の商品を閲覧できます。

複数の商品を1枚にまとめて掲載できるので、小売やECサイト事業者に適した広告の表示形式です。

ショッピング広告（商品タグ付き広告）

ショッピング広告は、商品の発見から検討、購買までをシームレスに完結させることができる広告形式です。

広告画像や動画に商品タグをつけられるオプションを活用すると、簡単なタップ操作で商品の詳細が表示されます。

ユーザーはWebサイトに遷移しなくても、Instagram上でショッピングできます。

利便性や操作性の手間が簡略化されることで、商品購入促進につながるはずです。

【3ステップ】Instagram広告運用の出稿手順

Instagram広告を運用するときの出稿手順について解説します。

実際に管理画面を開きながら3つの手順で出稿していきましょう。

Instagram広告を出すときにおさえておくべき知識について解説した記事はこちら

手順①各アカウントを用意する

まず、Instagram広告を配信するための準備からはじめます。

Instagram広告を配信するときは、いくつかのアカウントを開設する必要があります。

全体像を図にまとめました。

Meta広告配信設定と構造：

用意するのは、①Facebook個人アカウント②Facebookページ③Facebookビジネスアカウント（ビジネスマネージャー）④広告アカウント（広告マネージャー）の4つです。

全て作成の方は手順②からご覧ください。

Facebookページ、Facebookビジネスアカウント、広告アカウントの開設は下記から手順を確認できます。

Facebookページはこちら　
Facebookビジネスアカウントはこちら
広告アカウントはこちら

Facebookビジネスマネージャーの開設方法や広告アカウントの紐付けなどを詳しく知りたい方は下記をご覧ください。
参照：【初心者向け】Facebookビジネスマネージャーの作成方法や広告アカウントとの紐づけ方法まで徹底解説！

手順②広告キャンペーンを作成する

必要なアカウントの作成と登録が完了したら、広告キャンペーンを作成します。

広告アカウント（広告マネージャー）にログインして管理画面の左上「作成」から広告キャンペーンを作成していきましょう。

購入タイプで［オークション］を選択して、広告キャンペーンの目的を選択します。

キャンペーン予算の最適化をオンにして、キャンペーン予算を設定してください。

予算は［1日の予算］または1ヶ月あたりの［通算予算］で選択可能です。

1日の予算を設定すると、1日あたりの配信量をある程度均等にできるメリットがあります。

手順③広告セットを作成する

広告キャンペーンの作成が完了したら、広告セットを作成しましょう。

ただし、広告キャンペーンを作成したあとにそのまま広告グループを作成する場合は、［広告セット名］の入力からはじめてください。

［新しい広告セットまたは広告］をクリックして、キャンペーンを選択します。

広告セット名を入力して［次へ］で［コンバージョンの場所］を選択します。今回の参考画像では［ウェブサイト］を使用しました。

次に、予算と掲載期間を指定します。

最後に、広告で使用する素材を登録します。

［見出し］［説明］などのテキストを入力。

遷移先のＷｅｂサイトURLを入力。

これで広告の入稿設定は完了です。

Instagram広告運用にかかる費用

Instagramのストーリーズ広告は、設定した予算内で、自動で広告が配信される仕組みになっています。

広告出稿は、1日数百円〜など、低予算でも配信が可能です。

また、月あたりの予算と、1日あたりの日予算を設定できるので無理のない範囲で配信できます。

とはいえ、広告に成果を求めるなら、広告のデータを測定しながら広告を運用する必要があります。

低予算だと、十分な情報が収集できない可能性もあるので、3〜5万円程度の予算からスタートするのがおすすめです。

Instagram広告の費用について詳しく知りたい方は下記をご覧ください。
参照：Instagram広告の費用は？課金方法や外注費用を徹底解説！

Instagram広告運用の課金形式

Instagram広告の費用には、4つの課金タイプがあります。

また、どの課金タイプが適応されるかは、広告キャンペーンを作成するときに設定するキャンペーン目的によってかわります。

キャンペーン目的と課金タイプ一覧表：

また課金タイプの相場は、キャンペーン目的とそれぞれのコンバージョン獲得難易度に関連しています。

予算と目的を考慮しながら、広告運用するのがおすすめです。

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Instagram広告運用を成功させる3つのポイント

Instagram広告を成功させるポイントを3つ紹介します。

それぞれ詳しくみていきましょう。

広告クリエイティブは複数用意する

Instagram広告の成功には、複数の広告クリエイティブを用意することがかかせません。

Instagram閲覧中のユーザーに広告を届けるには、ワンパターンな広告では関心を引くのが難しいです。

複数のバリエーションを用意することで、異なる広告メッセージを試したり、多様な視覚的イメージでアピールできます。

例えば、ネガティブ訴求とポジティブ訴求のパターンを作成したり、画像広告と動画広告など、形式や内容を変えて検証しましょう。

配信データを参考に、ターゲットオーディエンスに最も効果的なものを見つけることができるはずです。

CTA導線をわかりやすくする

広告をじっくり見るユーザーは多くないので、ユーザーが重要な情報を見逃してしまわないように、CTA導線をわかりやすくする必要があります。

CTA（Call to Action）は、ユーザーに具体的な行動を促す重要な要素です。

CTAが明確でないと、ユーザーが次に何をすべきか分からず、コンバージョンにつながりにくくなります。

CTAボタンのデザインや配置、文言に気を配り、ユーザーが自然とクリックしたくなるようにしましょう。

例えば、「今すぐ購入」「詳細を見る」「ダウンロードする」など、行動を促す言葉を使います。

また、CTAボタンは視覚的に目立つ場所に配置し、他の要素に埋もれないようにデザインすることが大切です。

わかりやすいCTAがあることで、ユーザーの行動を促進し、広告の効果を高めることができます。

広告関連度診断を活用する

広告関連度診断は、オークションで広告枠を競うときに、広告の品質や評価確認の指標になるツールです。

関連度スコアは、ユーザーの反応を数値化したもので診断項目は3つあります。

・品質ランキング（非表示設定や低品質評価・Meta広告規定を遵守しているかなど）
・コンバージョン率ランキング（広告を見たユーザーがコンバージョンする確率の予想値）
・エンゲージメント率ランキング（広告を見たユーザーが、クリックやシェア、いいねなど好反応を示す確率の期待値）

各項目で［平均以上］［平均］［平均以下（35％以下）］［平均以下（20％以下）］［平均以下（10％以下）］の5段階で評価されます。

スコアが高いほど、広告が効果的であることを意味しているのです。

この診断を活用して、広告の調整を行いましょう。

関連度が低い場合は、ターゲット設定やクリエイティブの見直しを検討します。これにより、広告費の無駄を減らし、成果を最大化することが可能です。

Instagram広告運用者向けおすすめの広告作成方法

Instagram広告を作成するときは、直感的に伝わるメリットを訴求するのがおすすめです。

例えば、価格訴求・希少性訴求・簡易性訴求・効果品質訴求・トレンド訴求・ネガティブ訴求などはメリットを伝えるのに最適です。

スペックの紹介や、商品の比較よりも、どのようなベネフィットがあるかを訴求するほうが伝わりやすい可能性があります。

ユーザーが広告から得られるメリットがどれだけ魅力的かを伝えることで、広告の効果を高められるはずです。

【必見】Instagram広告で効果が出にくい運用の特徴

Instagram広告で効果がでにくい運用には3つの特徴があります。

それぞれチェックしてみてください。

ターゲットを絞りすぎている

Instagram広告でターゲットを絞りすぎると、全体の配信量が伸びません。

というのもターゲットを絞りすぎると、広告がリーチするユーザー数が限られてしまうからです。

過度に細かいターゲティング設定は、結果として効果が出にくくなることがあります。

Instagram広告のメリットの1つである高精度なターゲティングは、デメリットにもなり得るのです。

例えば、特定の興味関心や行動に基づいた絞り込みを行いすぎると、潜在的な顧客を見逃してしまうリスクがあります。

ある程度広い範囲でオーディエンスを設定することで、多様なユーザーにリーチし、新規の顧客獲得につながるでしょう。

Instagram広告には、既存顧客と類似するオーディエンスに広告を配信できる機能があります。

既存顧客や、Webサイト訪問者などへのリターゲティングと、新規向けに類似オーディエンスを設定するのがおすすめです。

データをもとにターゲティングを調整することが成功への鍵となるでしょう。

最適な広告予算で運用できていない

Instagram広告の運用で最適な予算設定がされていない場合、成果を得ることが難しくなります。

Instagram広告は、1日100円程度の少額でも出稿可能ですが、広告枠はオークション形式で決まります。

つまり広告の予算が少ないと、十分な回数が表示されず、十分なデータも取れません。

結果として期待する効果が得られないことが多いのです。

また予算を無計画に運用しても、無駄な広告費が発生するリスクがあります。

適切な予算設定には、ターゲットとする市場や競合状況、広告の目的を考慮する必要があります。

予算設定におすすめの方法は、まずは1日数千円で一週間程度テスト配信してみることです。

テスト的に広告を運用してデータを取得し、1クリックにかかった費用や、コンバージョン獲得にかかった費用を参照します。

そこから徐々に月の予算を10万円〜30万円と設定していくほうが低リスクです。広告の効果を最大化するためには、予算を最適化することが重要です。

広告の効果測定を行っていない

広告の効果測定は広告運用において必要不可欠になります。

効果測定を怠ると、広告がどれだけの成果を上げているのか、どの要素が成功しているのかを把握できず、改善点を見つけることが困難になります。

広告の成果を示すクリック率、エンゲージメント率、コンバージョン率などの主要なパフォーマンス指標（KPI）を定期的に分析する必要があるでしょう。

データを分析することで、広告の有効性を評価することができます。また、A/Bテストを活用して異なるクリエイティブやターゲティング設定を試し、最も効果的なアプローチを見つけることが重要です。

効果測定を行うことで、データに基づいた意思決定が可能になり、広告運用の最適化に繋がります。

Instagram広告運用に関するよくある質問

Instagram広告運用についてよくある質問をまとめました。

それぞれご参照ください。

Instagram広告の成果はどう確認すればいい？

広告の成果は、Facebook広告アカウントの［広告マネージャー］から確認できます。

チェックしたい指標は［クリック率］や［コンバージョン率］獲得単価などです。

広告運用前にどのような成果を達成したいか設定しておくと、より効率的に判断できます。

広告の成果データをトラッキングして、最適化サイクルをまわしていくことが重要です。

あわせて読む：

広告のキャンペーン目的は何を設定すれば良い？

広告のキャンペーン目的は、いくつかある種類のなかから選択式で決めます。

認知度アップやWebサイトなどへのトラフィック獲得、お申し込みや商品購入などのコンバージョン獲得などが主な目的になるでしょう。

しかし、最初はどの目的も重要性が高いように思えてどれを設定したらいいのかわからないかもしれません。

キャンペーン目的は、その獲得難易度によって広告費用にも影響する重要な項目です。

運用初期は、比較的獲得ハードルが低いキャンペーン目的を設定するのがいいでしょう。

広告運用の注意点はある？

広告の戦略をたてないまま、広告を出稿すれば良い成果が出るという考えは間違いです。

確かに、Instagram広告を効果的に使うことができれば、高い成果をあげることができるでしょう。

しかし、効果的な広告キャンペーンには、継続的な運用と改善がつきものです。

広告戦略を計画する時は、継続的な広告運用を前提に検討する必要があります。

＼成果にこだわる広告運用ご提案／

まとめ

この記事では、Instagram広告の運用事例や運用のコツについて解説しました。

Instagram広告は、運用するメリットが多い広告フォーマットです。

Instagramの広告を、認知拡大や売上アップに活用する事業者は、今後さらに増え続けることが予測されています。

この機会にInstagram広告の運用をはじめて、ビジネスに有利な戦略を展開していきましょう。

弊社GMSコンサルティングでは、運用経験豊富な担当者が、Instagram広告の運用に関する無料相談も承っております。詳しくはこちらよりお問合せください。