2024.7.28
2024.10.4
【初心者向け】Instagram広告の作り方と出し方をわかりやすく解説!
サービスを詳しく知りたい方はこちら
「Instagramの広告はどう作成したら良いの?」
「Instagram広告を作成するポイントを知りたい」
上記のような悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。
本記事では、Instagramの広告制作に関するよくある質問を取り上げながら、作り方や活用ポイントを解説していきます。
事例を基に、Instagram広告が向いている業種も紹介しているので、ぜひご覧ください。
【30秒でおさらい】Instagram広告とは?
Instagram広告とは、月間アクティブユーザー3300万人いるInstagram上に広告を掲載できるサービスです。
Instagramは、日本人の4人に1人がアクティブに利用しているので、新しい顧客層にリーチするための有力な手段です。
認知拡大や集客にInstagramを活用する事業者も年々増加しています。
Instagram広告を導入することで、顧客層を拡げる効果的なアプローチができるはずです。
Instagram広告で期待できる効果|3つのメリット
Instagram広告で期待できる広告の効果とメリットは3つあります。
【認知拡大】全世代の48%に届く
【宣伝効果】70%のユーザーは広告に好意的
【売上アップ】60%がInstagramきっかけの購買経験あり
詳しくみていきましょう。
【認知拡大】全世代の48%に届く
Instagram広告は、多くのユーザーにリーチできます。
令和4年総務省調べによると、全世代の2人に1人程は、Instagramを利用しています。
また、モバイルに直接、広告を配信できるので、よりダイレクトに広告メッセージを届けられるはずです。
認知拡大の効果が期待できます。
【宣伝効果】70%のユーザーは広告に好意的
Instagramユーザーは、広告に好意的です。
実際に行われた意識調査では、20代~40代の80%以上が企業アカウントをフォローしていることが明らかになりました。
Instagramを、商品サービスの情報チェックや、キャンペーン情報の収集に活用しているユーザーも多くいます。
ユーザーが広告に感じる嫌悪感を抑えながら、広告を出稿できるのは大きなメリットです。
高い宣伝効果を期待できるでしょう。
【売上アップ】60%がInstagramきっかけの購買経験あり
Instagramには、消費意欲が高いユーザーが多くいます。
Instagramで見聞きした情報がきっかけで商品やサービスを購買した経験があるユーザーは全体の60%以上にものぼります。
新規のWebサイト訪問や、クチコミ拡散などにつながるケースも多いです。
Instagramは、「インスタ映え」という言葉があるように、画像によるただのイメージ訴求だと思われがちですが、実際は、売上アップにも有用だといえるでしょう。
作成したInstagram広告を出す2つの方法
Instagram広告を出稿する方法は2パターンです。
パソコンから出す方法と、Instagramのアプリから出す方法をそれぞれの手順を紹介します。
パソコンから出す手順
パソコンから出すときの手順は、5つです。
①各アカウントの作成/登録
②FacebookとInstagramを連携
③広告キャンペーンを作成する
④広告セットを作成する
⑤詳細を設定して配信する
それぞれ画像つきで、設定手順を紹介しているので、見ながらやってみてください。
手順①:各アカウントの作成/登録
まず、Facebook広告を配信するための準備からはじめます。
Facebook広告を配信するときは、いくつかの階層にわけて設定を行う必要があるのです。
全体像を図にまとめました。
Facebook広告配信設定の階層と構造
用意するのは、①Facebookページ②Facebookビジネスアカウント(ビジネスマネージャー)③広告アカウント(広告マネージャー)の3つです。
全て作成の方は手順②からご覧ください。
Facebookページ、Facebookビジネスアカウント、広告アカウントの開設は下記から手順を確認できます。
Facebookページはこちら
Facebookビジネスアカウントはこちら
広告アカウントはこちら
Facebookビジネスマネージャーの開設方法や広告アカウントの紐付けなどを詳しく知りたい方は下記をご覧ください。
参照:【初心者向け】Facebookビジネスマネージャーの作成方法や広告アカウントとの紐づけ方法まで徹底解説!
手順②:FacebookページとInstagramを連携する
必要なアカウントの作成と登録が完了したら、FacebookページとInstagramを連携します。
連携の手順は、Instagramスマホアプリからプロアカウントに切り替え→プロフィール画面の「プロアカウントに切り替える」から設定を変更→パソコンのFacebookページの設定でInstagramを選択→[アカウントをリンク]をクリック→Instagramのログインページに遷移したら、IDとPWを入力してログインすると完了です。
FacebookページとInstagramを連絡する方法を詳しく知りたい方は下記をご覧ください。
参照:FacebookとInstagramを連携する方法を画像付きで解説!
手順③:広告キャンペーンの作成
広告アカウント(広告マネージャー)にログインして管理画面の左上「作成」から広告キャンペーンを作成します。
購入タイプで[オークション]を選択して、広告キャンペーンの目的を選択します。
キャンペーン予算の最適化をオンにして、キャンペーン予算を設定してください。
予算は[1日の予算]または1ヶ月あたりの[通算予算]で選択可能です。1日の予算を設定すると、1日あたりの配信量をある程度均等にできるメリットがあります。
手順④:広告セット作成
広告キャンペーンの作成が完了したら、広告セットを作成しましょう。
ただし、広告キャンペーンを作成したあとにそのまま広告グループを作成する場合は、[広告セット名]の入力からはじめてください。
[新しい広告セットまたは広告]をクリックして、キャンペーンを選択します。
広告セット名を入力して[次へ]で[コンバージョンの場所]を選択します。今回の参考画像では[ウェブサイト]を使用しました。
次に、予算と掲載期間を指定します。
掲載場所(配置)とオーディエンスを設定していきましょう。
これで広告セットの設定は完了です。
手順⑤:広告配信・公開
最後に、広告で使用する素材を登録します。
これで広告の入稿設定は完了です。
スマホから出す手順
Instagramのアプリでスマホから投稿を宣伝する場合は、これから紹介する5つの手順で行います。
①Instagramのプロフィール画面を開く
※あらかじめビジネスアカウントへの切り替えを済ませておいてください。
②3本線から「広告ツール」を選択
プロフィールに「広告ツール」がない場合、「プロフェッショナルダッシュボード」からも選択できます。
③広告に使用する投稿を選択
通常投稿でも人気だったコンテンツを、広告で使用してみるのもおすすめです。
④広告の詳細を設定する
広告の目的や、ターゲットに届けたい広告を選んで設定します。広告の詳細設定では、地域・興味・関心や年齢ごとに、オーディエンスを絞ることが可能です。
⑤投稿を宣伝
1日あたりの予算を設定して、広告費を算出します。広告費の予算についてはこの記事の後半でも解説していますが、関連記事もあわせてご覧ください。
5つの手順で設定から入稿まで終えたら、これで完了です。
参照:Instagram for Bussiness
作成したInstagram広告が配信される場所
Instagram広告が配信される場所は4箇所あります。
・フィード
・発見タブ
・ストーリーズ
・リール
それぞれ特徴をみていきましょう。
フィード
Instagramフィードの推奨事項
推奨サイズ | 1080px×1080px|1080px×1350px |
推奨アスペクト | 1:1|4:5 |
ファイルタイプ | 画像:JPEG/PNG|動画:MP4/MOV |
フォーマット | 画像・動画・カルーセル |
Instagramを開くと最初に表示されるメインページです。
フィード面に掲載される広告は、通常投稿が3〜5枚表示される間に、1つ広告が配信されます。
通常投稿と同じように「いいね」や「シェア」「コメント」「保存」などができます。
発見タブ
Instagram発見タブの推奨事項
推奨サイズ | 1080px×1080px|1080px×1350px |
推奨アスペクト | 1:1|4:5 |
ファイルタイプ | 画像:JPEG/PNG|動画:MP4/MOV |
フォーマット | 画像・動画・カルーセル |
発見タブは、虫眼鏡マークをタップすると表示されるページです。
キーワードで検索したり、おすすめ投稿を閲覧するときに活用されています。
「いいね」や「シェア」「コメント」「保存」などのリアクションが可能です。
発見タブに広告が表示されるときは、画像広告がメインです。
ストーリーズ
Instagramストーリーズの推奨事項
推奨サイズ | 1920px×1450px |
推奨アスペクト | 9:16 |
ファイルタイプ | 画像:JPEG/PNG|動画:MP4/MOV |
フォーマット | 画像・動画・カルーセル |
ストーリーズは、画面上部にあるプロフィールアイコンをタップすると表示されます。
タイムリーな情報を手軽にさくさくチェックできる良さがあるので、ストーリーズ閲覧をメインに使用しているユーザーも多いです。
ストーリーズ面に掲載される広告は、「いいね」や「コメント」「保存」はできません。
しかし「シェア」機能はあります。
関連記事:ストーリーズ広告の出し方!出稿の手順や費用、作成ポイントなど徹底解説!
リール
Instagramリールの推奨事項
推奨サイズ | 1920px×1450px |
推奨アスペクト | 9:16 |
ファイルタイプ | 画像:JPEG/PNG|動画:MP4/MOV |
フォーマット | 画像・動画・カルーセル |
リールは、数秒〜数十秒のショート動画を閲覧できるページです。
リール面に掲載される広告は、通常投稿の間に掲載されます。
通常投稿と同じように、「いいね」や「シェア」「コメント」は可能ですが、「保存」はできません。
Instagram広告が向いているジャンル3選
Instagram広告は、視覚的なアプローチに優れています。
華やかなイメージや高級感が目を惹く美容関連や、美味しそうな見た目でインパクトが伝わる食品関連などは特に、わかりやすく魅力を伝えられるでしょう。
ここでは、Instagram広告が向いているジャンル3選を紹介します。
広告事例も掲載しているのでご参照ください。
美容コスメ
引用:Instagram
美容関連では、トレンド志向なユーザーに向けて、広告クリックを促すことがポイントです。
商品を知らないユーザーにまずは「気になる」と思ってもらえるような広告を作成します。
今回の事例では、メインイメージの高級感と、メインコピー(最も伝えたいこと)の価格訴求が相乗的な効果をもたらしているデザインになっています。
クチコミランキングや評価などの情報も、後押しして、美容に関心があるユーザーの目を惹く広告になっているでしょう。
飲食・フード
引用:Instagram
今回事例で取り上げたフード系の広告は、全体的に情報が見やすいのがポイントです。
広告に記載された情報すべてが、重要な要素になっています。
70%オフという魅力的なオファーが引き立って見えるのではないでしょうか。
この広告のコンバージョンポイント(広告の目的)は、お試しセット申し込み獲得です。
コンバージョンを、お試しセット申し込み獲得などに設定することで、ユーザーがアクションを取りやすくなるはずです。
暮らし・生活
引用:Instagram
Instagram閲覧中に表示される広告は、まずは「気になる」と思ってみてもらう必要があります。
そのため、オファー(CV)すら記載されていない広告を目にする機会も多いでしょう。
この広告の、コンバージョンポイントは、新規Webサイト訪問になっているかもしれません。
新規のWebサイト訪問を獲得するには、ターゲット層にどんなメッセージをどう伝えたらいいか思考を凝らして作成された広告になっているはずです。
Instagram広告にかかる料金とは?
Instagramの広告にかかる費用を、3つの項目ごとに解説します。
・制作費
・配信費
・外注費
それぞれご参照ください。
制作費
制作費用とは、Instagram広告の作成を、制作会社に外注した場合の費用です。
どのような広告にするのかによって制作費用は変動しますが、画像広告作成だと1万円〜が目安になります。
動画広告になると、制作費が数万円~数十万円になる場合もあるでしょう。
制作会社によって、サービス範囲も変わります。
キャスティングや撮影が必要な場合は、別途費用が発生する場合があるので制作会社に問い合わせが必要です。
配信費
掲載費用は、1日数百円から設定できます。
ただし、広告の予算は、広告の成果目標から逆算して設定するのがおすすめです。
というのも、例えば1件の問い合わせを獲得するのにかかる費用は、その時々で変動するからです。
まずは、月々3~5万円などの少額からはじめて、広告のデータを測定する必要があります。
データの数値と成果目標を照らし合わせながら、広告費を設定していきます。
あわせて読む:Instagram広告の値段は?相場と費用対効果を高めるポイントを徹底解説!
外注費
Instagram広告の運用を代理店に依頼する場合は、広告費の20%が相場です。
費用はかかりますが、広告運用に関する一連の業務をまとめて任せられるメリットがあります。
特に、配信設定や広告成果データの分析などは、専門的な知識や経験を要する場合も多いです。
ただし、広告代理店によってもサービス内容は異なります。
利用するべきかどうか検討したい方は、無料相談やお問い合わせでサービス内容を比較してみるといいでしょう。
・Instagram広告を運用したいけど成果が出るか不安
・Instagram広告を配信したいけど方法がわからない
・広告バナーを制作したいけど自社では難しい
\成果にこだわる広告運用ご提案/
Instagram広告の3つの種類と作成のコツ
Instagram広告で使用できる広告の種類(フォーマット)は、主に3つです。
・シングル画像広告
・シングル動画広告
・カルーセル広告
それぞれ特徴と作成のコツを紹介します。
シングル画像広告
引用:Meta for Business
シングル画像広告は、ぱっと見て瞬時に情報を伝えたいときに有効なフォーマットです。
1枚の画像に、すべての情報を詰め込むので、広告が「気になる」ユーザーは、クリックします。
動画広告のように、長く視聴してもらう必要がありません。
シングル画像を作成するときは、広告の目的を達成できるように掲載する情報の優先度を決めたり、「何をつたえたい広告なのか」わかりやすく作成する必要があります。
シングル動画広告
シングル動画広告は、情報量を伝えたいときに有効なフォーマットです。
Instagramでは、最大60秒までの動画を広告に使用できます。
シングル動画でInstagram広告を作成する場合は、最初の数秒で完成図を最初に表示したり動画を最後まで視聴したくなるような工夫が必要です。
レシピ動画や、不動産賃貸物件の紹介などでは、動画広告が適している場合があるでしょう。
関連記事:Instagram動画広告の活用法
カルーセル広告
Instagram広告でカルーセルフォーマットを使用すると、1つの広告で最大10点の画像や動画を表示できます。
スワイプ操作で次の投稿を、手軽に見れるのがメリットです。
カルーセル広告を作成する場合は、1つの広告で、商品を多角的に見せたり、複数の商品をカタログのように紹介するといいでしょう。
関連記事:カルーセル広告とは?
Instagram広告作成で成果を出す3つのポイント
Instagram広告で成果を出す3つのポイントを紹介します。
・エンゲージメントを意識する
・直感的に伝わるメリットを訴求する
・広告を複数パターン作成する
チェックしてみてください。
エンゲージメントを意識する
Instagram広告は、コンバージョン獲得だけでなく、エンゲージメント獲得を意識した広告にするのも施策の1つとして考えられます。
Instagram広告は「いいね」「コメント」「シェア」などができる配信面も多いです。
通常の広告は、Webサイト遷移や、お試しセット申し込み、メールアドレス取得などを目的に配信しますが、広告っぽさを嫌がるユーザーも少なくありません。
認知拡大やリーチを、キャンペーン目的にする場合、通常投稿のように人気票をとりにいく広告も良いでしょう。
実際に、通常投稿で人気の投稿は、広告(宣伝)に使用しても、良い反応が得られる可能性があります。
直感的に伝わるメリットを訴求する
Instagram広告を作成するときは、じっくり見なくても伝わる工夫をするのがおすすめです。
例えば、文字情報より、全体の色合いや、画像イメージのほうが、直感的に情報を理解するスピードは早くなるでしょう。
また、スペックの紹介や、商品の比較よりも、どのようなベネフィットがあるかを感情的に表現した訴求のほうが伝わりやすい可能性があります。
得られるメリットがどれだけ魅力的かを直感的に伝えることで、広告の効果を高められる可能性があります。
広告を複数パターン作成する
Instagram広告は、複数パターン作成して成果データの比較を行うのが一般的です。
ユーザーの反応を比較しながら、パフォーマンスが良い広告を採用していきます。
成果データをもとに、広告を最適化しながら運用していく方法をABテストといいます。
ABテストを実施することで、反応がとれる広告の「理由」に目星をつけたり、ニーズ理解に役立つはずです。
ABテストのやり方について詳しく知りたい方は、関連記事をあわせてチェックしてみてください。
Instagram広告作成で知っておきたい3つの注意点
Instagram広告作成の注意点は3つです。
・広告戦略の誤解
・クリエイティブの重要性の見落とし
・設定と分析改善の欠如
それぞれチェックしていきます。
広告戦略の誤解
広告を出稿すれば、良い成果が出るという考えは間違いです。
確かに、Instagram広告を効果的に使うことができれば、高い成果をあげることができるでしょう。
しかし、効果的な広告キャンペーンには、継続的な運用と改善がつきものです。
広告戦略を計画する時は、継続的な広告運用を前提に検討する必要があります。
クリエイティブの重要性の見落とし
広告画像(クリエイティブ)は、Instagram広告の要になるポイントです。
Instagramは、他の媒体と比較しても特に視覚的にコンテンツを判断しているユーザーが多いという特徴があります。
しかし、Instagramのユーザーの特徴を考慮して作成できるほど、クリエイティブに十分なリソースを割り当てていない場合が多いのではないでしょうか。
Instagram広告向けのクリエイティブ作成に重点を置く必要があります。
設定と分析改善の欠如
Instagram広告は、細かい設定とカスタマイズが可能です。
機能を最大限活用するには、広告の目的を明確にしたり、広告のロジックを元に運用する必要がでてくるでしょう。
広告の成果目標から、広告を作成、広告を設定して、広告成果の分析を行い、広告を改善するまでが一連の過程になります。
設定・分析・改善に注意しながら運用する必要があります。
Instagram広告作成のよくある質問【3選】
Instagramの広告を作成するときのよくある質問は3つです。
・Instagram広告にハッシュタグは必要?
・Facebookのアカウントは必須?
・個人でもInstagramに広告を出せるの?
それぞれ解説します。
Instagram広告にハッシュタグは必要?
ハッシュタグの使用は必須ではありません。
通常投稿とちがって、ハッシュタグで広告のリーチ数が増えることはないからです。
ただし、ハッシュタグを使用して広告キャンペーンを実施するケースもあります。
特に、ユーザー参加型のキャンペーンでは#〇〇チャレンジ、などユーザーに投稿してもらう企画を広告にすることで「バズる」可能性があるでしょう。
Facebookのアカウントは必須?
広告を管理するベースがFacebookと連携されるので、Facebookアカウントは必要です。
反対に、Instagramアカウントはなくても、広告出稿できます。
その場合、Facebookの広告管理画面から配信設定してください。
しかし、Instagramアカウントがない状態だと、・広告に届いたコメントの返信ができない・Instagramのアカウントが育たない・Instagramのフォローにつながらないなどデメリットもあります。
Instagram広告を配信するときは、アカウントを開設しておくのがおすすめです。
個人でもInstagramに広告を出せるの?
アカウントを保有している人であれば、個人でもInstagramに広告を出せます。
Instagramを含むMeta広告は、1日数百円から広告が出稿できる手軽さも魅力です。
とはいえ、設定が難しかったり、運用が大変だったりするという難点もあります。
特にはじめて広告を出稿する場合は、設定項目の多さに戸惑ったり、配信方法がわからなくなります。
そこで今回は、Instagram広告を出稿してみたいけど「設定や配信方法がわからない」という方必見の内容をリストアップしました。
ぜひお役立てください。
▶広告運用の要点が把握できる
▶広告の設定項目がわかる
▶配信設定の確認に役立つ
まとめ
Instagram広告は、多くのビジネスに活用できる可能性があります。
実際にInstagramを導入している企業を対象に行われたアンケート調査では、92%の企業が、Instagramを活用する重要性は高いと回答しています。
この記事では、Instagram広告を作成する方法と活用ポイントを紹介しました。
本記事で紹介した内容が、参考になれば幸いです。
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Writer GMSコンサルティング編集部 マーケティング部
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