2025.03.18
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2022.5.24
2024.8.22
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Instagramは、画像や動画に対する意識が高いユーザーが多いため、クリエイティブ作成は非常に重要です。さらに、クリエイティブの作成時には、サイズや広告ポリシーなど、いくつか注意しなければならないこともあります。今回は、Instagram広告のクリエイティブサイズをはじめ、作成時のポイントや注意点を分かりやすく解説します。広告のクリエイティブ作成が初めての方や、上手く作成できないと悩んでいる方にも必見の内容です。
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Instagramとは、2010年10月にリリースされたアプリで、写真や動画の共有でコミュニケーションを楽しむことを目的としたSNSです。日本では「インスタ」の愛称で親しまれています。ひときわ見栄えの良い写真を表した「インスタ映え」という言葉は、若者を中心に多くの人に浸透しており、美しい写真や動画は多くの注目を集めます。
Instagram広告とは、Facebookが提供するインターネット広告のうち、Instagram上で配信できる広告です。広告主の目的に応じた、広告配信が行えるソリューションが多数提供されています。
Instagram広告についてさらに詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
Instagram広告のバリエーションは、「写真広告」「動画広告」「カルーセル広告」「ストーリー広告」の4種類から選べます。各バリエーションには、サイズの規定があるので注意が必要です。それぞれのサイズを詳しく解説していきます。
画像広告は、広告に正方形、または縦長か横長の長方形の画像を1枚表示できます。推奨・使用可能なサイズなどは、以下のとおりです。
推奨
使用可能
動画広告は、広告に最大30秒間の動画を設定できます。推奨サイズ・使用可能なサイズは以下のとおりです。
推奨
使用可能
カルーセル広告とは、1つの広告に、複数の画像や動画を横並びに表示できる広告です。画像広告とは違い、選べる画像は「正方形」のみである点に注意しましょう。
推奨
・画像サイズ:1080 x 1080ピクセル
使用可能
ストーリー広告とは、Instagramストーリーズ内で表示できる広告です。ストーリーに合わせたサイズなので、縦長の画像か動画が使用できます。
画像
動画
【Instagram広告の画像・動画】推奨サイズとクリエイティブ作成時のポイントを徹底解説
Instagram広告のバリエーションを、種類別にご紹介しました。しかし、どのサイズのクリエイティブを用意すべきか、迷ってしまう場合もあるでしょう。クリエイティブ作成に余裕がある場合や、さらに成果を上げたい場合は、種類別にクリエイティブを作り分けるのがおすすめです。しかし、初めてクリエイティブを作成する際や、クリエイティブサイズに迷ったときは、以下の画像や動画を準備しておくと良いでしょう。
画像の縦横比のことを「アスペクト比」と言います。アスペクト比の推奨は、広告の配信場所によって決まります。例えば、広告表示される回数が多く、表示回数がストーリーズの3倍、多いときは10倍とも言われるInstagramフィードでは、正方形が推奨とされています。正方形の画像は、フィードをはじめ、発見タブ、カルーセル、コレクションでも推奨されている、汎用性の高い画像です。ストーリーズにも対応しています。
まずは、表示回数の多い正方形のクリエイティブから作成し、パフォーマンスが良いものが見つかったら、サイズ展開していくと良いでしょう。正方形は、垂直水平錯視という視覚効果で、縦長に見える効果もあるので、ユーザー目線では、実際よりも大きく見えるメリットもあります。
動画の場合は、配信面別に以下の2タイプの作成をおすすめします。
配信面 |
フィード/発見タブ |
ストーリーズ |
アスペクト比 |
4:5 |
9:16 |
解像度 |
1080 x 1080ピクセル以上 |
1080 x 1920ピクセル |
動画の長さ |
1秒~2分 |
|
ファイルサイズ |
最大4GB |
|
ファイルタイプ |
MOV、.MP4、.GIFファイル |
|
メインテキスト |
125文字以内 |
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Facebook広告の仕様とは?推奨されるテキストの文字数や画像サイズを徹底解説!
次に、クリエイティブを作成するときのポイントを3つご紹介します。ポイントを押さえることで、広告効果が上がる場合もあるので、意識しながら作成しましょう。
Instagram広告は、Facebookが提供するインターネット広告のひとつです。Facebook広告では、過去に「画像内に占めるテキストの面積は20%未満でなければならない」とのルールがありました。2020年秋にルールが撤廃されているので、テキストの面積が20%を超えていても、不承認になることはありません。しかし、現在でも画像内に占めるテキストの面積が20%未満のほうが、ユーザーに不快感を与えにくく、パフォーマンスの高い広告であると考えられています。
実際、Instagramでは、過去にテキストの占有面積を画像全体の20%未満に抑えることで、パフォーマンスが高くなると公式に発表していました。クリエイティブ作成時には、バナー画像内のテキストを20%未満に抑え、詳細情報はメインテキストに入れることを意識するのがおすすめです。
Instagramは、Instagram画像広告のベストプラクティスにおいて、オーガニックコンテンツとして使用する画像と、広告として使用する画像のどちらにも一貫性を意識することを推奨しています。
Instagramは、画像や動画に対する意識が高いユーザーが多いのが特徴です。視覚的な訴求効果が高く、写真や動画に好感を持ったり面白いと感じた場合は、ユーザーは「いいね!」と反応してくれます。しかし、素敵な広告が連投されて好感を持ってもらった矢先に、いきなり広告感溢れる投稿があると、ユーザーは興ざめしてしまうでしょう。
投稿は、テーマやジャンルを持ち、統一感を出すことが重要です。クリエイティブは、一般のユーザーが投稿している画像のテイストにできるだけ近づけつつ、普段のオーガニックコンテンツと大きく世界観が離れてしまわないように注意しましょう。テキストが入っていない投稿が続いているのに、広告となるとテキストが増えて広告感が出てしまうのも問題です。先にご紹介した内容と重複しますが、広告っぽさをなくすためにも、テキストを画像全体の20%未満に抑えることが重要です。
Instagram広告に限ったことではありませんが、広告で何を伝えたいのかを、分かりやすくすることは重要です。例えば、クリスマスやバレンタインなどのイベント時には、イベントならではの「クリスマスツリー」や「ハート」などを、多めに使ってアピールしたい場合もあるでしょう。しかし、イベントに対するインパクトが前に出過ぎてしまうと、肝心の商品やサービスについて何が言いたいのかが分からなくなります。来店訴求を目的にするのであれば、店舗の場所を訴求するのが大切です。セールの認知獲得が目的の場合は、セール期間・割引率・目玉商品などの訴求が必要です。まずは、広告の目的と訴求する情報の優先順位を明確にしてから、クリエイティブを作成しましょう。
【2022年最新版】LINE広告の画像サイズやクリエイティブ作成のポイントを解説!
クリエイティブを作成する際のポイントを解説しましたが、クリエイティブ作成時には、いくつかの注意点もあります。Instagram広告は、Facebookが定める「Facebook広告ポリシー」を遵守しなければなりません。ポリシーに反する場合は、広告の審査に落ちてしまいます。クリエイティブ作成時にはもちろん、提出前にも以下の注意点のチェックが大切です。
Facebook広告ポリシーでは、禁止されているコンテンツとして、クリエイティブ内に含めてはいけない、以下の31の項目を定めています。該当してしまうと広告出稿の承認が降りません。それぞれの項目の詳細は、Facebook広告ポリシー*で確認可能です。
上記項目のうち、特に注意が必要な項目をピックアップしてみましょう。以下の内容は、禁止されているので注意が必要です。
・差別的な行為
性別や人種など、差別的な表現はポリシーに違反します。例えば、求人広告などを出稿する場合、性別や人種を除外する意図を持ってターゲット設定する場合は、ポリシー違反とみなされます。
・タバコおよび関連製品
タバコ製品・関連器具の販売や利用の宣伝は禁止されています。画像や動画にタバコ製品・関連器具が映り込んでいるのも、ポリシー違反とみなされます。
・成人向けコンテンツ
成人向けの商品やサービスは宣伝できません。過度に肌の露出をしている場合や性的に刺激的な画像や動画は、ポリシー違反とみなされます。
・個人的特質
広告に、個人的特質を「断定」または「暗示」するコンテンツは掲載できません。名前、年齢、人種、民族、宗教、思想、障がい、不安定な経済状況、犯罪歴などを示唆すると、ポリシー違反とみなされます。
・機能していないランディングページ
機能しないランディングページへの誘導や、ユーザーをページから移動できなくするランディングページは、ポリシー違反とみなされます。
詳細はこちらからご確認ください。
禁止されているコンテンツとは別に、制限コンテンツも存在します。制限コンテンツは、表現に注意が必要なものや、一部禁止されている以下の14項目があります。14項目の詳細も、Facebook広告ポリシー*で確認可能です。
例えば、上記14項目のうち、以下の内容は制限コンテンツに当たるので注意しましょう。
・アルコール
アルコールを宣伝または言及する広告を掲載する場合は、現地法に従う必要があります。日本では、広告のターゲットを20歳以上に設定する必要があります。
・オンラインギャンブルおよびオンラインゲーム
金銭的価値のあるものがプレイに必要な場合や、報酬の一部に金銭的価値のあるものが含まれる、オンラインギャンブルやオンラインゲームを宣伝する広告は、事前にFacebookから書面による許可を得なければなりません。許可を得た場合でも、18歳未満のユーザーをターゲットに設定できないので、注意しましょう。
・美容処置とウェルネス
減量に関連する商品またはサービスを宣伝する広告、ダイエットサプリメント、健康サプリメント、ハーブ系サプリメントの宣伝では、18歳未満のユーザーをターゲットに設定できません。
詳細はこちらからご確認ください。
Instagramでは、1つの投稿に複数の画像を載せられます。しかし、正方形、縦長、横長など、サイズが混在する画像は投稿できません。サイズが混在する場合は、1枚目に選択した画像の縦横比が、その後の画像や動画に適用されてしまうため、全て同じアスペクト比になって投稿されてしまいます。複数画像を同時に投稿する際には、全てのサイズを統一して投稿することが大切です。複数の画像を用意しても、1枚目のサイズが適用されてしまうので、用意した画像が見切れてしまっては、ユーザーに伝えたい部分が伝わらなくなる場合があります。
Instagramは画像や動画を楽しむSNSです。ユーザーも、画像や動画の高クオリティに慣れているため、粗い画像は敬遠されてしまいます。アスペクト比が、1.91:1〜4:5の写真であれば、解像度を保てるでしょう。解像度とは、画像の密度を表します。解像度が高ければ高いほど、滑らかな画像になるのが特徴です。Instagram広告では、解像度に上限がありません。用意した画像の中で、最も高画質なものを使うと良いでしょう。ただし、ファイルサイズには上限があります。ファイルサイズがオーバーするような超高画質の画像は、解像度を少し落としてから入稿するのがおすすめです。
https://gms-consulting.co.jp/blog/display/0099/
クリエイティブ作成に活用できる便利なツールを4点ご紹介します。作成の際に、何から始めて良いか分からない場合や、アイデアやヒントを得たい場合におすすめです。ギャラリーなどは、見るだけでも楽しく、参考になるクリエイティブが多数掲載されています。
Facebookは、「クリエイティブハブ」と呼ばれるツールを提供しています。チームのメンバー間でクリエイティブを共有し、プレビューや編集が可能です。クリエイティブハブには、「インスピレーションギャラリー」と呼ばれる機能があり、Facebook広告やInstagram広告で、効果が高かったクリエイティブの事例を確認できます。業種を絞り込んで閲覧することも可能です。自社の業種では、どのようなクリエイティブが効果が高いのか、傾向を分析する際にも使えます。
詳細はこちらからご確認ください。
「インスタ広告集めました。」は、Instagram広告の画像や動画を集めた、Instagramアカウントです。幅広い業種の広告が、多数投稿されています。投稿の1枚目はクリエイティブを、2枚目にはテキストの内容を紹介しています。クリエイティブの傾向、テキストの文字の大きさ、量、位置などを参考にしたい場合におすすめです。
詳細はこちらからご確認ください。
「Mojo – インスタストーリー加工」は、ストーリーズ用のクリエイティブが作成できる、モバイルアプリです。一般の方やインスタグラマーも活用しているアプリなので、活用することで、ユーザーにとっても受け入れやすい広告となるでしょう。テンプレートやフォントは、100種類用意されています。文字の色や大きさを簡単に変えることも可能です。背景や音楽を加えることもできます。ストーリーズと相性の良いクリエイティブを作成したい場合や、オリジナリティを演出したい場合におすすめのアプリです。
詳細はこちらからご確認ください。
GooglePlay:Mojo — Stories & Reels maker
「Canva」は、世界中のユーザーが自由にデザインを作成し、公開することを目的としたオンラインのデザイン公開ツールです。テンプレートが8,000種類以上と豊富なのが特徴で、素材やフォントも充実しています。操作方法がシンプルなので、初心者でも簡単にクリエイティブを作成・編集できるでしょう。さまざまな機能を使って、クリエイティブをカスタマイズすることも可能です。
詳細はこちらからご確認ください。
Facebook広告が効果的な業種はなに?広告効果を高めるためのポイントを徹底解説!
Instagram広告のクリエイティブサイズをはじめ、作成時のポイントや注意点を解説しました。サイズや広告ポリシーを守ることはもちろん大切ですが、Instagramユーザーは、画像や動画に対する意識が高いのが特徴です。デザイン、テキスト量、統一性、画質など、ご紹介した内容に注意しながら、魅力溢れるクリエイティブを作っていきましょう。初めてクリエイティブを作成する場合や、アイデアやヒントを得たい場合は、ご紹介したツールを活用するのもおすすめです。
Writer GMSコンサルティング編集部 マーケティング部
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