2025.07.03
2024.9.19
2025.7.7
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「Instagram広告を出したいけれど、やり方が分からない」
「Instagram広告には、どのような種類があるのか分からない」
「Instagram広告の費用相場を知りたい」
などの理由で、なかなか挑戦できない方も多いのではないでしょうか。
Instagram広告は、広告の種類によって費用相場や課金形態が異なります。
そのため、広告の目的や求める成果に応じて、活用する広告の種類を選ぶ必要があります。
そこで、今回は、Instagram広告の特徴や種類、出稿の仕方、費用対効果を上げるポイントなどを分かりやすく解説していきます。
Instagram広告とは、人気SNSであるInstagram上で配信できる広告のことです。
画像や動画が投稿される「フィード」や24時間限定でフルスクリーンで投稿される「ストーリーズ」内に画像や動画の広告を掲載することができます。
ユーザーの投稿の間に挿入されて広告掲載されるので、自然な流れで閲覧してもらうことができます。
Instagramの月間アクティブユーザー数は世界で20億人にのぼり、日本国内でも約6,600万人のユーザーが利用しています。(2023年11月時点)
およそ2人に1人がInstagramを利用しており、今現在、全年代でユーザー数が増加傾向にあります。
自社のビジネスに適したInstagram広告を出稿することで、広告の効果を最大化させることができます。
ここでは、Instagram広告の特徴をご紹介します。
Instagram広告には、以下の5つの特徴があります。
それぞれの特徴を詳しく解説します。
Instagram広告はユーザーの属性や興味関心を基に、非常に細かなターゲティング設定が可能です。
これは、InstagramがFacebookとデータを共有し年齢・性別・居住地などの豊富なユーザー情報や興味関心データを活用できるためです。
例えば、住んでいる地域を指定し、20代女性でファッションや美容に関心を持ち、旅行関連の投稿を閲覧しているユーザーだけに広告を配信するといったことも可能です。
このようにターゲットを絞り込むことで、自社の商品やサービスに興味を持つユーザーにピンポイントで広告を届けられ、効率的にリーチやコンバージョンに繋げることができます。
Instagram広告の大きな特徴の一つは、写真や動画を用いたクリエイティブによる視覚的訴求力が非常に高い点です。
なぜなら、ビジュアル重視のSNSであるInstagramは、魅力的な画像や動画によってユーザーの目を引きつけ、ブランドイメージの向上や購買意欲の喚起につながりやすいためです。
実際に、購入に至った広告の多くはビジュアル要素を重視したものだったと報告されています。
このように視覚的コンテンツを効果的に活用することで、Instagram広告の効果をさらに高めることが可能です。
Instagram広告ではフィード、ストーリーズ、リールなど様々な配信面に対応した広告フォーマットが用意されており、目的に応じて最適な形式を選ぶことができます。
配信面ごとに特徴が異なるため、それぞれの強みを活かすことでより効果的な広告運用が可能になります。
例えば、新商品の認知拡大が目的の場合、多くのユーザーにリーチできるフィード広告が効果的です。
一方、購買促進が狙いなら、商品の特徴を詳しく伝えられるストーリーズ広告や実際の使用シーンを見せるリール広告が適しています。
このように複数のフォーマットを使い分けることで、Instagram広告の成果を最大限に引き出すことができるでしょう。
Instagram広告は一般のユーザー投稿に溶け込むように表示できるため、いかにも広告という印象を与えずに自然な形でユーザーにアプローチできます。
テレビCMやYouTube動画のように明らかな広告として流れる形式ではなく、通常の投稿と見分けがつきにくいフォーマットを使うことでユーザーから拒否されにくいといった利点があります。
たとえば、広告色を抑えたナチュラルな表現で訴求したい場合はフィード投稿や発見タブへの配信が効果的です。
なお、広告であること自体はプラットフォーム上で明示されるためステルスマーケティングには該当せず、安心して運用できます。
Instagram広告は最低1日100円から出稿できるため、広告初心者でもごく少ない予算で気軽に始められます。
Instagramアカウントさえ作成すれば初期費用や月額料金は一切かかりません。
好きなタイミングで設定した予算内で広告を配信することができます。
例えば、実際に広告を運用の前にテスト的に広告を出してみたい場合でも、1日100円程度の少額予算から配信を開始することができます。
ただし、極端に低い予算では必ずしも十分な成果が得られないため、目的に応じて適切な広告予算を確保することも重要です。
Instagram広告を出稿する方法は、下記の3つのパターンがあります。
各出し方によって、配信できる広告の種類や設定できる項目などが少し異なるため、自社も目的に応じて出稿方法を選びましょう。
それぞれの出し方を順に解説しますが、まずは広告出稿の準備を説明します。
広告を出稿するまえに、まずはInstagramのユーザーアカウントを開設しておきましょう。
Instagramで広告を出稿するには、個人アカウントをプロフェッショナル用のビジネスアカウントに切り替える必要があります。
プロアカウントへ切り替えることで、Instagramアプリ上に「広告ツール」などの宣伝機能が表示され、投稿を宣伝できるようになります。
Instagramアプリのプロフィール画面からメニューを開き、「プロアカウントに切り替える」を選択して案内に沿ってカテゴリなどを設定すれば、短時間でビジネスアカウントへ移行できます。
Instagramプロアカウントへの切り替え方法について詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひご覧ください。
関連記事:Instagramプロアカウントとは?種類や活用するメリット、切り替え方法を徹底解説!
Instagram個人アカウントを「プロアカウント」に切り替えると、Instagramアプリ内から投稿をそのまま広告として配信できるようになります。
Instagramアプリの画面の案内に沿ってターゲットや予算を設定するだけと操作が簡単なため初心者でも始めやすい点が特徴です。
Instagramアプリから広告を作成する手順は以下のとおりです。
1.Instagramのプロフィール画面を開きます。
2.「プロフェッショナルダッシュボード」をタップします。
3.「広告ツール」を選択します。
4.「投稿を選択」から、広告として配信したい投稿を選びます。
5.広告目的・オーディエンス・予算・掲載期間など広告の詳細を入力します。
6.「投稿を宣伝」をタップします。
以上でInstagramアプリからの出稿は完了です。
【注意点】Instagramアプリからの出稿方法は、手軽な反面、キャンペーン単位での細かな管理ができないため、本格的な運用には向かない点に注意しましょう。
FacebookページとInstagramアカウントを連携させると、Facebookページから直接Instagramの投稿を広告として配信することができます。
両プラットフォームに同時掲載したい場合に有効的な出稿方法です。
Facebookページから出稿する前に、まずはFacebookページとInstagramアカウントを連携させます。
FacebookページとInstagramアカウントの連携方法について詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひご覧ください
関連記事:FacebookとInstagramの連携方法や連携の解除方法を画像付きで解説!
Facebookページからの出稿手順は以下のとおりです。
1.Facebookページ上で「投稿を宣伝」を選択します。
2.宣伝する投稿(広告として配信したい投稿)を選択します。
3.広告目的・オーディエンス・予算・掲載期間など広告の詳細を入力します。
4.「公開」をタップします。
以上で、Facebookページからの出稿は完了です。
【注意点】Facebookページ上のガイドに従って広告目的やターゲットを設定するだけで手軽に広告を配信できますが、広告の掲載期間の詳細な指定など一部の機能に制限があるので注意が必要です。
Meta広告マネージャを利用した出稿方法は、3つの中で最も詳細な設定が可能です。
そのため、この方法は本格的にInstagram広告を運用したい方に適しています。
Meta広告マネージャを使うことで、FacebookとInstagramの広告を作成・出稿・分析まで一元管理でき、ターゲティングや予算配分などの細かな調整がおこなえるようになります。
Facebook広告は、「キャンペーン」「広告セット」「広告」の3階層で構成されています。
Meta広告マネージャで作成する手順は以下のとおりです。
1.まず始めに、広告マネージャを開き、「キャンペーンの作成」をおこないます。
下記の目的から、Instagram広告の目的を選択します。
キャンペーンでは、広告の目的・最適化方法、キャンペーン予算、広告スケジュールを設定していきます。
2.広告セットの作成をする
次に、広告セットで広告の予算や掲載期間、広告のターゲット設定をおこないます。
ターゲット設定では、Facebookユーザー情報をもとに非常に精度の高いターゲティング設定ができます。
ターゲット設定についての詳しい詳細は、「Facebook広告(Meta広告)セグメントの種類、詳細ターゲット設定の活用ポイントをご紹介!」をご参考ください。
3.広告クリエイティブの作成・設定をする
最後に、「広告の設定」で広告のクリエイティブを入稿していきます。広告として表示させたい画像や動画、テキスト、CTAなどを設定していきます。
入稿が完了したら、設定に問題がないか最終確認をしましょう。
「確認して公開」をクリックすると、すぐに広告の審査ステータスに入ります。
審査は、基本的に申請から24時間以内におこなわれます。しかし、あくまで目安であり、場合によっては24時間以上かかる場合もあります。【注意点】広告マネージャでInstagram広告を出稿するには、事前にFacebookページを開設しInstagramアカウントを連携させておく必要があります。
Instagram広告には以下のようなメリットがあります。
それぞれのメリットを詳しくみていきましょう。
Instagram広告は、Meta社が運営するプラットフォームなので、Facebokと紐づいてます。そのため、FacebookのユーザーデータをInstagram広告でも利用することができます。
Facebookは実名登録制で、ユーザーの本名や年齢、住居地、勤務先などを基に細かいターゲティング設定ができるのが特徴的です。
一方で、Instagramでもユーザーの好みや行動を学習する仕組みが組み込まれています。
そのため、Instagram広告では、Facebookで収集された高精度なユーザーのデータとInstagramで収集されたデータの両方を利用できるので、非常に精度の高いターゲティングができます。
また、Instagram広告では運用の自動最適化が適用されるので、より成果のでやすい広告運用ができます。
Instagramの年齢層別利用者を見ると、Instagramのユーザー層は10代から20代の若い世代が利用者が多く、30代から60代と年齢層が上がるにつれて利用者が少なくなっています。
しかし、30〜40代でも利用率が50%を超えていることから、Z世代・ミレ二アル世代にリーチしやすいといえます。
画像引用元:「令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 報告書」
また、Instagramは女性ユーザーが多いことから、Instagram広告はコスメ・ファッションなど女性向けの商品やマーケティングにも適しています。
Instagram広告の最低出稿金額は1日100円なので、低予算から広告運用を始めることができます。
また、予算の変更や配信の中断、クリエイティブの切り替えなど、状況に応じて柔軟な広告運用ができます。
精度の高いターゲッティングができるので、費用対効果が高いというメリットもあります。
Instagram広告には6種類のフォーマットがあり、目的やターゲットに応じて、さまざまなフォーマットで広告配信することができます。
自社の目的に合わせて、上記のようなさまざまな形式で柔軟に広告作成、配信ができます。
Instagramでは、企業アカウントとの親和性が高いと言われています。
お気に入りのブランドや店舗の新商品など最新情報をいち早くキャッチしたり、その企業のサービスや商品が好きという理由で企業のアカウントをフォローするユーザーが多いためです。
購買意欲を搔き立てるような写真や動画を活用することで、広告をしっかり見てもらえる可能性が高くなり、認知度拡大や購買促進が期待できます。
メリットの多いInstagram広告ですが、デメリットもあります。
Instagram広告のデメリットは、他のSNSと比較して拡散力が弱いことです。
Instagramには、X(旧:Twitter)やFacebookにあるようなシェア機能が少ないため、広告を配信してもフォロワー以外のユーザーには認知されにくいからです。
また、Instagram広告は、ユーザーの投稿の間に挿入されるため、自然な流れで閲覧してもらうことができますが、その分魅力がない広告はスルーされやすいです。
確実に成果を出すためには、ターゲティング設定をしっかりおこない、ユーザーの目を引くような魅力的なクリエイティブを作成することが大切です。
画像引用元:Instagram公式
配信面とは、広告を掲載させる場所のことを指し、配信面によって広告の見え方が大きく異なります。
Instagram広告には以下の4つの配信面があります。
各配信面の特徴を詳しくみていきましょう。
画像引用元:Meta公式「Instagram広告の配置について」
掲載可能な広告フォーマット
Instagram広告のフィードとは、ホーム画面においてユーザーの投稿が表示される場所のことを指します。
Instagramのアプリを開いたときに表示される画面で、自分がフォローしているアカウントの投稿などを見ることができます。
一般の投稿と同じように広告が掲載されるので、広告感が少なく、ユーザーに違和感なく自然な流れで広告を見てもらうことができます。
ユーザーの興味・関心を引きやすく、クリック率やコンバージョン率が高い傾向にあります。
画像引用元:Meta公式「動画Instagramストーリーズ」
掲載可能な広告フォーマット
ストーリーズ広告は、縦長のフルスクリーン広告で、Instagramのストーリーズ枠に配信される広告のことです。
オーガニックストーリーズ(一般ユーザーのストーリーズ)の間に挿入されて広告が流れます。スマホの画面全体に広告が表示されるので、ユーザーに強いインパクトを残すことができます。
画像引用元:Meta公式「Instagram、発見タブにおける広告の提供開始を発表」
掲載可能な広告フォーマット
発見タブとは、フッターの虫眼鏡のアイコンをクリックした時に表示される表示されるページのことで、ユーザーの閲覧履歴や興味関心に基づいてパーソナライズされた投稿が表示されています。
表示されている投稿をタップし、スクロールしていくと広告が表示される仕組みになっています。
発見タブは、ユーザーが新しく興味をもてる内容を探している状態なので、新規顧客を増やしたいときにおすすめの配信先です。
Instagramの発見タブについて詳しく知りたい方は下記をご覧ください。
参照:Instagram広告の発見タブとは?概要やメリット、設定方法、配信する際のポイントを徹底解説!
画像引用元:Meta公式「動画Instagramリール」
掲載可能な広告フォーマット
リール広告とは、リール内に縦長のフルスクリーンで表示されるショート動画広告です。ショート動画を作成し、投稿できる機能のことです。
15秒から90秒の短尺動画を投稿でき、ストーリーズ広告と同様にスマホの全画面に広告が表示されるので、ユーザーに強い印象を与えることができます。
動画の冒頭でターゲットに刺さる広告クリエイティブを作成すれば、高い宣伝・集客効果が期待できる広告です。
Instagram広告の配信面について詳しく知りたい方は下記をご覧ください。
参照:【2024年最新】Instagram広告の配信面とは?広告の種類や入稿規定も併せて解説!
Instagram広告には、主に以下の6種類の広告があります。
それぞれの広告の詳細を詳しくみていきましょう。
画像引用元:Instagram
画像広告は、1枚の画像テキストで構成されたシンプルな広告形式です。
ユーザーの投稿に混ざって広告が表示されるので、広告感を感じにくく、ユーザーに違和感なく情報を伝えることができます。
ハッシュタグを上手く活用することで、自社の商品・サービスの認知度を向上させることができます。
画像広告はストーリーズやフィード、発見タブなどに広告掲載可能です。
画像広告の入稿規定
形式ファイル | JPG、PNG |
最大ファイルサイズ | 30MB |
ピクセル数(最小) | 正方形(600x500px)横型(600x315xp) |
ピクセル数(最大) | 1,936x1936xp(正方形、横型、縦型) |
アスペクト比 | 1:1および4:5~1.91:1 |
テキスト数 | 最大2,200文字 |
最大ハッシュタグ数 | 20件 |
画像引用元:Meat公式「動画Instagramフィード」
動画広告は、動画とテキストで構成された広告です。
動画広告は、視覚だけでなく聴覚でも訴求でき、画像広告よりも多くの情報を伝えることができるため、ユーザーの目に止まりやすいです。
映像や音声を組み合わせることで、自社の商品・サービスの特徴や使い方を魅力的なストーリー仕立てでユーザーに伝えることができます。
動画広告はストーリーズ、フィード、発見タブ、リールの配信面に広告掲載することができます。
動画広告の入稿規定
形式ファイル | GIF、MOV、MP4など |
最大ファイルサイズ | 4MB |
アスペクト比 | 1:1または~1.91:1 |
掲載時間 | 最大60秒 |
テキスト数 | 最大2,200文字 |
最大ハッシュタグ数 | 30件 |
Instagramの動画広告について詳しく知りたい方は下記をご覧ください。
参照:【2024年最新】Instagram動画広告の活用法!成果が上がる広告の出し方を紹介
画像引用元:Meat公式「カルーセル Instagramフィード」
カルーセル広告は、1つの広告に複数の写真や動画を表示できる広告です。
ユーザーが画面をスワイプさせることで、次の広告に切り替えることができます。
画像や動画を1つの広告に組み合わせたい場合や1つの商材を詳しく説明したい場合、複数の商品を紹介したいときにおすすめです。
カルーセル広告は、フィード、ストーリーズ、リール、発見タブに配信可能です。
カルーセル広告の入稿規定
形式ファイル | 画像:JPG、PNG 動画:GIF、MOV、MP4など |
最大ファイルサイズ | 画像:30MB 動画:4MB |
アスペクト比 | 1:1または~9:16 |
掲載時間 | フィード:60秒ストーリーズ:15秒 |
枚数 | 最小2枚~最大10枚 |
テキスト数 | 125文字以内 |
最大ハッシュタグ数 | 30件 |
Instagramのカルーセル広告について詳しく知りたい方は下記をご覧ください。
参照:Instagramカルーセル広告の入稿規定や作成方法を3つの事例とあわせて紹介
画像引用元:Meat公式「コレクション Instagramフィード」
コレクション広告は、1つの広告に大きな画像または動画(メイン画像または動画)の下に複数の商品画像を表示できる広告です。
下部の画像は「インスタントエクスペリエンス」になっており、モバイルディバイスでタップすると、商品画像が拡大されて、フルスクリーンで表示されます。(※配信できるのは、モバイルデバイスのみ可能)
カルーセル広告と似ていますが、カルーセル広告はユーザーが画像をスライドしなけれが次の画像を見ることができないのに対して、コレクション広告は、1つの画面に複数の商品を表示できるため、一度に多くの情報をユーザーに伝えることができます。
コレクション広告は、ストーリーズとフィードに掲載可能です。
コレクション広告の入稿規定
形式ファイル | 画像:JPG、PNG 動画:GIF、MOV、MP4など |
画像形式 | 1,080×1,080px |
アスペクト比 | 1.91:1~1:1 |
画像引用元:Meat公式「動画 Instagramストーリーズ」
ストーリーズ広告は、ストーリーズに配信できる広告です。
通常、ストーリーズは投稿後24時間経過すると自動削除されますが、ストーリーズ広告は、24時間経過しても削除されることはありません。
フルスクリーンで広告表示されるので、より強いインパクトを与えてユーザの興味関心を引くことができます。
ストーリーズは、日常的に多くのユーザーに利用されているので、エンゲージメント率が高く、ユーザーの投稿の間に溶け込むように広告配信されるので、広告感を減らし自然な流れでユーザーに商品をアピールすることができます。
ストーリーズ広告の入稿規定
形式ファイル | 画像:JPG、PNG 動画:GIF、MOV、MP4など |
最大ファイルサイズ | 画像:30MB 動画:4MB |
アスペクト比 | 9:16および4:5~1.91:1 |
掲載時間 | 画像:5秒動画:60秒 |
テキスト数 | 最大2,200文字 |
Instagramのストーリーズ広告について詳しく知りたい方は下記をご覧ください。
参照:Instagramストーリーズ広告の出し方!出稿の手順や費用、作成ポイントなど徹底解説!
画像引用元:Instagram
発見タブとは、ユーザーの興味関心に基づいてInstagramがおすすめの投稿を自動表示してくれるページのことで、ユーザーが画面下部の虫眼鏡のアイコンをタップすることによって表示されます。
そして、ユーザーが表示された画面から興味のある投稿をタップ、クリックした投稿を下にスクロールしていくとタイムライン形式で広告が表示される仕組みになっています。
発見タブ広告は、新しい情報を求めているユーザーにリーチできるほか、ブランドの認知拡大や新規顧客獲得などをしたい場合におすすめです。
発見タブ広告の入稿規定
形式ファイル | 画像:JPG、PNG 動画:GIF、MOV、MP4など |
最大ファイルサイズ | 画像:30MB 動画:4MB |
アスペクト比 | 1:1および4:5~1.91:1 |
テキスト数 | 最大2,200文字 |
最大ハッシュタグ数 | 30件 |
課金形態 | 詳細 | 費用相場(目安) |
インプレッション課金(CPM) | 広告が表示された回数に応じて金額が決まる | 約500円~1,000円/1,000回表示 |
クリック課金(CPC) | 広告がクリックされた回数に応じて金額が決まる | 約40円~100円/1クリック |
動画視聴課金(CPV) | 動画の再生数に応じて金額が決まる(15秒以上再生されると1再生となる) | 約4円~7円/1再生 |
アプリインストール課金(CPV) | 広告経由でアプリがインストールされたときに課金される | 約100円~250円/1インストール |
Instagram広告には、下記の4種類の課金方式が用意されています。
各課金方式ごとに特徴が異なるため、広告の目的に合わせて適切に選択することが重要です。
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
CPC(クリック課金)は、広告がユーザーにクリックされた場合のみに課金される方式です。
広告に興味を持ったユーザーのクリックにだけ費用を支払うため、外部サイトへの誘導などでは費用対効果を高めやすいといった特徴があります。
一方でクリックがあっても購入などの成果に繋がらない場合、最終的なCPA(顧客獲得単価)が悪化するリスクもあります。
なお、CPCの費用相場は1クリックあたり約40〜100円程度とされています。
クリック課金(CPC)は広告がクリックされた時だけ費用が発生するため、Webサイトへの誘導などを目的とした場合に向いている課金方式です。
CPM(インプレッション課金)は広告が1,000回表示されるごとに費用が発生する方式です。
低コストで多くのユーザーにリーチできるため、ブランド認知度向上や新商品の告知などに適した課金形態です。
ただし、クリックやコンバージョンなどの具体的な成果がなくても費用がかかってしまう点はデメリットと言えます。
一般的に1,000インプレッションあたり500〜1,000円程度の費用が発生するとされています。
CPI(インストール課金)は広告経由でスマホアプリがインストールされた時に課金される方式です。
クリックや表示だけでは費用が発生しないため、アプリの新規ユーザー獲得などにおいて費用対効果を高めやすいといったメリットがあります。
その反面、1インストールあたり100〜250円程度と単価が高めなので、導入する際はインストール後のユーザー収益やアクティブ率も踏まえてROIを見極めることが重要です。
ThruPlay(再生課金)は動画広告において、15秒以上視聴された場合にのみ費用が発生する課金方式です。
動画が最後まで視聴されたユーザーのみに費用を使えるため、視聴者に確実に動画を届けたいブランド認知などの広告目的に適しています。
特にブランドメッセージや商品特徴を確実に伝えたいときに有効な課金形態と言えるでしょう。
なお、ThruPlay課金の費用相場は1再生あたり100〜200円程度とされています。
Instagram広告の一般的な費用相場は月額で約3万〜10万円程度と言われています。
最低1日100円から配信でき、数千円規模の少額予算でも運用を始めること自体は可能です。
しかし、広告の費用対効果を検証するには少なくとも月5万円以上、より効果を狙うなら月10万円以上の広告予算を確保するのが望ましいでしょう。
中堅以上の企業で本格的に成果を出したい場合、月50万円以上を投じるケースもあります。
予算規模は自社の目的や目標により大きく異なるため、運用しながら適切な水準を見極めることが大切です。
Instagram広告を自社で運用する場合、最低1日100円からと小額の予算でも開始することができます。
ただし一定の効果を上げるには月数万円以上の広告費を見込んでおく必要があります。
例えば、トライアル目的であれば月5万円以上の予算で効果検証を行い、成果に応じて予算を増やす方法がよいでしょう。
自社で運用するメリットは代理店手数料がかからない点です。
広告費をすべて配信に充てることができます。
限られた予算内で始めたい初心者の方には、自社運用から取り組んでみるのも良いでしょう。
Instagram広告の運用を代理店に依頼する場合、広告費とは別に運用手数料が発生します。
手数料率は一般的に広告費の20%前後が相場です。
例えば、広告予算が100万円の場合、約20〜25万円程度が代理店への支払いとなります。
また多くの代理店では、月50万円程度からの予算規模でないと運用代行を受け付けないケースが一般的です。
なぜなら、代理店が業務をこなすために必要な費用や、一定の成果を出すための最低限の広告予算が必要となるためです。
ただし、プロに任せることで各種設定の精密な調整やデータ分析による継続的なチューニングが期待できます。
そのため、結果的に自社運用より高い費用対効果を実現できる場合もあります。
確実に成果を上げたい場合は、実績豊富な代理店への依頼も検討するとよいでしょう。
Instagram広告の費用についての詳しい詳細は「Instagram広告の費用は?課金方法や外注費用を徹底解説!」をご参考ください。
Instagram広告を出稿する際には、キャンペーンの目的を以下の6種類の中から選択することができます。
自社の目標に合わせて適切な広告目的を設定することで、Instagram広告の効果を最大化することができます。
それぞれの広告目的について詳しく解説します。
Instagram広告を活用して自社のブランドやサービスの知名度を広げたい場合、広告の目的を「認知拡大」に設定します。
この目的を設定することで、広告を認知してくれる可能性の高いユーザーに幅広くリーチすることができます。
例えば、新規ビジネスを立ち上げたばかりの企業や新商品のリリース時にInstagram広告の認知拡大を目的に設定し、広告配信することで効率的に認知度を高めることができます。
自社のWebサイトやランディングページへの訪問者を増やしたい場合、「トラフィック増加」を選択します。
この目的を設定することで、広告のクリック率が高まるように最適化され、潜在顧客をターゲットのリンク先に効率的に誘導することができます。
例えば、自社の商品やサービスに関心の高いユーザーを誘導したい場合、Instagram広告でリンククリックを促すことで効率的にトラフィックを集めることができます。
また、広告経由の訪問データを蓄積し、後でリターゲティングしたい場合にも有効的です。
「エンゲージメント向上」は、いいねやコメントなど、広告に対するユーザーのアクションを増やし、ブランドとのインタラクションを促進することができます。
また、ユーザーとのコミュニケーションを積極的に図ることで、ブランドへのロイヤリティを高めることにもつながります。
エンゲージメント率の高い広告は、表示回数が増加する傾向にあります。
結果的にクリック率(CTR)やコンバージョン率(CVR)の向上が期待できます。
「リード獲得」は、ユーザーの名前やメールアドレスなどの顧客情報を取得し、見込み顧客を増やすことを目的とした場合に設定します。
具体的には、広告をクリックしたユーザーにInstagram上で入力フォームを表示し、氏名やメールアドレスなどを直接収集することができます。
リード獲得を設定することによって、資料請求や会員登録、問い合わせなど具体的なアクションを促し、顧客リストを構築することで、将来的な売り上げにつなげることが可能になります。
「アプリの宣伝」は、スマホアプリのインストールやアプリ内でのアクションを促したい場合に設定します。
この設定では、アプリをインストールし、その後課金などをおこなう可能性の高いユーザーに広告配信されるように最適化されます。
Instagramの利用ユーザーの多くはスマートフォンで利用しています。
そのため、アプリの魅力を伝え、インストールや利用を促進することで、アプリユーザー数を増やすことができます。
例えば、アプリ宣伝を目的としたInstagram広告は、「今すぐインストール」などのCTAボタンを設置し、直接アプリストアに誘導できるため、潜在顧客にアプリをインストールさせ、商品購入や新機能の試用を促すのに効果的です。
「売上アップ」は、商品やサービスの販売を促進し、売り上げ向上をめざす場合に最適です。
自社の商品・サービスに対して、購買意欲の高いユーザーや興味関心を持ちそうなユーザーに広告が配信されるように最適化されます。
また、リード獲得とは異なり間接的に売り上げを向上させるのではなく、益額の増加にフォーカスしているため、Instagram広告を通じて直接的な売り上げにつなげることができます。
見込みの高いユーザーに広告配信されるため、ECサイトなどで売り上げを最大化したい場合に効果的です。
なお、売上アップ目的ではコンバージョン(購入)件数の最大化に加え、購入金額の最大化にも最適化が適用されます。
誰でも手軽に始められるInstagram広告ですが、効果を最大化するにはいくつか押さえておきたいポイントがあります。
Instagram広告で成果を最大化するためには、以下の12のコツも意識してみてください。
それぞれのコツを詳しくみていきましょう。
Instagram広告では、AIを活用した自動最適化機能を積極的に利用しましょう。
AI自動最適化機能を活用することによって、広告配信データをリアルタイムに分析し、入札額や配信対象を自動で調整してくれるようになりす。
そのため、初心者でも効率よく成果を上げることが可能になります。
実際、AIが提案する最適化案を適用した場合、手動調整よりも費用対効果が向上したというデータもあります。
自動入札や自動配置など、広告効果を最適化する機能を積極的に活用し、広告の配信効率を向上させていきましょう。
Instagram広告の運用を始める際は、必ずMetaピクセルを自社サイトに設置しましょう。
なぜなら、ピクセルを入れずに広告を出してしまうと、広告経由のコンバージョン数が把握できず適切な改善施策が打てないからです。
Metaピクセルを設定すると、サイト上でのユーザーの行動(購入や問い合わせなど)を正確に計測でき、広告の効果測定や最適化に役立たせることができます。
また、計測データが蓄積されれば、AIがそのデータをもとに配信最適化を行うため、無駄な広告費を抑えることにもつながります。
Metaピクセルは、広告の効果測定や最適化に必要不可欠なツールであるため、Meta社でも設定を推奨しています。
初心者の方には、計測タグの設定は難しく感じるかもしれませんが、成果を最大化するための必須のステップになるので必ず設定するようにしましょう。
Metaピクセルの設定について詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひご覧ください。
関連記事:Meta(Facebook)ピクセルとは?設定方法や確認方法まで初心者にもわかるように徹底解説!
Instagram広告で成果を出すには、適切な広告目的を選択することが重要です。
Instagram広告には、大きく分けて「認知度アップ」「トラフィック」「エンゲージメント」「リード獲得」「アプリの宣伝」「売上」の6種類の目的があり、広告の目標に応じて選択することができます。
なお、選択した目的によって広告配信方法や最適化のアルゴリズム、課金方式などが大きく異なってきます。
例えば、商品の購入促進が目標であれば「コンバージョン」を選択する必要があります。
そのため、誤って「認知度向上」を目的に設定すると、購買に直結するユーザーに広告が届きにくくなってしまいます。
このように、それぞれの目的はMeta側で最適な配信ロジックが組まれているため、自社の目標(認知拡大や販売促進など)に合った目的を選択しましょう。
Instagram広告では、詳細にターゲットを指定することができますが、配信ターゲットの設定を狭くしすぎないよう注意する必要があります。
なぜなら、条件を細かく絞り込みすぎると、広告を表示できるユーザー数が少なくなり、潜在顧客に訴求できなくなる恐れがあるからです。
Instagram広告には、自動最適化機能という、自動で購入見込みの高いユーザーへ広告を配信できる機能が備わっています。
そのため、最初はターゲット設定を広めに設定し、様子を見ながら必要に応じて調整していくと良いでしょう。
広告クリエイティブのクオリティは、Instagram広告の成果を左右する重要な要素になります。
ビジュアルを重視したInstagramでは、まず広告を見たユーザーの興味関心を引かなければ広告の内容を読んでもらうことはできません。
そのため、高品質で魅力的な画像や短時間で訴求力のある動画を用意することで、ユーザーのスクロールを止め興味を喚起することができます。
実際「インスタ映え」という言葉があるように、目を引くビジュアルはいいねや保存などユーザーのアクションにつながりやすくなります。
視覚的に訴求力の高い広告素材を使用し、テキストよりまず先にビジュアル面で印象付け、ユーザーを広告内容に引き込む工夫をするようにしましょう。
広告クリエイティブは定期的に差し替えるようにしましょう。
同じ広告クリエイティブを長期間使い続けると、ユーザーは同じ広告を何度も見るうちに、次第に飽きて反応が薄れてしまいます。
特にInstagramのように頻繁にチェックされるSNSでは、短い期間で広告がユーザーの目に繰り返し触れる可能性があるため、定期的な入れ替えが必要です。
目安として2〜4週間ごとに新しい広告クリエイティブに差し替えるようにしましょう。
定期的に広告クリエイティブを更新し、常に新鮮さを保ちユーザーに飽きられない広告運用を心がけることが成果維持のコツです。
広告クリエイティブは、画像や動画など一種類だけを用意するのではなく、様々な広告フォーマットで用意しておくとより効果的です。
Instagramにはフィード投稿、ストーリーズ、リール、発見タブなど複数の配信面があり、それぞれ最適な画像サイズや比率、表現方法があります。
そのため、横長や正方形の画像に加え、縦長の動画やカルーセル(複数枚の画像)など、それぞれの広告フォーマットに対応した素材を揃えることで広告の効果を高めることができます。
Instagram広告は、Meta広告マネージャを通じて、Instagram以外にもFacebookやMessenger、Audience Networkなどのプラットフォームに広告を配信することができます。
そのため、Instagramのみに広告を配信するのではなく、Facebookなど他のMetaプラットフォームにも広告を配信することを検討しましょう。
なぜなら、配信先のプラットフォームが多いほどAIがより広いデータから学習できるため、最小のコストで最適なユーザーに広告を届けやすくなるからです。
例えば、InstagramとFacebookの両方に広告を配信した場合、システムが自動的にどちらに配信した方が費用対効果が高いか判断してくれます。
そのため、結果的に1つのプラットフォームで配信するよりも低い予算でより多くの成果を上げられる可能性が高まります。
Meta社が推奨する「Advantage+配置(自動配置)」を活用して、Instagram以外の設定可能な配信面に広告を掲載し、広告効果の最大化を図りましょう。
Instagram広告で効果を最大化するには、広告セット単位で週50件以上のコンバージョンを獲得するようにしましょう。
Instagram広告の最適化アルゴリズムは、一定数の成果データが蓄積されて初めて本来の力を発揮します。
公式では「広告セット単位で週50件以上のコンバージョン」が効果安定の目安とされています。
そのため、自動最適化機能を効果的に機能させるためには、1つの広告セットにつき週50件以上のコンバージョンを確保することを推奨しています。
例えば、1つの広告セットで週50件の購入が発生すれば、そのデータをもとに似た属性のユーザーに優先的に広告が配信されるようになります。
コンバージョンの最適化により、効率的にコンバージョンを獲得できるようになるため、結果的にCPA(1件あたりの獲得単価)が下がる傾向があります。
このように、できるだけ学習データを増やすためにも予算配分や入札金額を調整してコンバージョンを獲得しましょう。
広告クリエイティブは一種類に固執せず、複数パターンを用意してユーザーの興味関心を引き続けるようにしましょう。
ターゲットとなるユーザーの嗜好は多様です。
デザインやメッセージを変えた複数のクリエイティブパターンを試すことで、より多くのユーザーの心に刺さる可能性が高まります。
そのため、ターゲット層の多様性を考慮し、複数のバリエーションを用意し、異なるユーザー層に訴求することが大切です。
また、A/Bテストを実施し、効果の高いクリエイティブの特徴を見極めて継続的に投入することで、広告効果を着実に高めることができます。
さらに、クリエイティブを次々切り替えていくことで、広告への新鮮味を維持でき、ユーザーに飽きられにくくなるという利点もあります。
広告を配信する際は、ハッシュタグを上手に活用して、リーチ拡大とエンゲージメント向上につなげましょう。
投稿内容に関連するハッシュタグを設定することで、そのタグに興味関心のあるユーザーのフィードに広告が表示される可能性が高まります。
特にオーガニック投稿と連動させてブランド独自のハッシュタグをつけることで、広告経由だけでなくユーザーの検索経由での流入も期待できるようになります。
ハッシュタグを最適化するには、人気のあるハッシュタグとニッチなハッシュタグの両方を組み合わせることでより高い効果が得られます。
ハッシュタグを上手く利用することで、自社広告の発見性と拡散力を高めることができます。
広告を出稿したら終わりではありません。
広告運用で得たデータをもとにPDCAサイクルを高速で回し続けて運用を最適化することが重要です。
Instagram広告では、Meta広告マネージャ上でクリック率(CTR)やコンバージョン数など詳細な成果データを確認することができます。
それらのデータに基づいてPDCAを高速で回し、配信設定やクリエイティブを調整することで、成果を最大化することができます。
今回は、Instagram広告の特徴や種類、出稿の仕方、費用対効果を上げるポイントなどを分かりやすく解説しました。
Instagramは、今現在もアクティブユーザー数が増え続けている人気のSNSです。利用している年齢層が幅広くなってきているため、うまく活用すれば十分な成果を出すことができます。
Instagram広告の出稿をご検討の方は、ぜひこの機会に導入してみてください。
弊社では、Instagram広告の配信において、ターゲティング設計から広告作成、成果改善までサポートしております。
Instagram広告の運用にてお困りの方は、是非お気軽に弊社までお問い合わせください。
Writer GMSコンサルティング編集部 マーケティング部
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