YouTube広告は9種類!始め方や費用、動画作成のコツなど - (株)GMSコンサルティング

YouTube広告は9種類!始め方や費用、動画作成のコツなど

2022.3.7

YouTubeを閲覧しているとき、ついスキップを押したくなる広告ですが、中には興味をそそられて、

最後まで見てしまうという人も多いでしょう。そこで、YouTube広告を検討している人のためにYouTube広告の種類や特徴をはじめ、掲載方法、費用対効果をアップするコツなどをご紹介します。

 

 

目次

1.YouTube広告とは

 

YouTubeを閲覧するときに動画の最初に出てきたり、連続して閲覧したときに途中で再生されたりする短い動画の広告をYouTube広告といいます。YouTube広告の特徴やユーザー層についてチェックしてみましょう。

 

 

1-1 YouTube広告の特徴

 

YouTubeは、日本国内のSNSで最大のユニークユーザー数を誇るオンライン動画配信サイトです。2005年にサービスを開始し、現在に至るまで、世界中で多くのユーザーが利用しています。SNSの中でも利用回数が多く、長時間利用している人が多いYouTubeですが、2020年からは新型コロナウイルス感染症による外出自粛の影響で、利用者がさらに増加しています。*また、YouTube広告には細かい設定項目があり、目的に合わせたターゲティングが可能です。動画広告のメリットである伝わりやすさも相まって、広告を見てもらえるチャンスが多い広告方法といえるでしょう。

 

*Think with Google「月間 6,500 万ユーザーを超えた YouTube、2020 年の国内利用実態──テレビでの利用も 2 倍に」

 

 

1-2 YouTube広告に向いている商品

 

人は主に情報を視覚や聴覚から得ています。視覚・聴覚のどちらからも情報を伝えられるYouTube広告は、文字だと長時間かけて読むのが面倒な説明を、視覚や聴覚に訴え、イメージで雰囲気を伝えることができます。

 

比較検討が面倒な保険選びや、視覚や聴覚で興味を惹くゲームや、音楽などの娯楽系の広告と非常に相性が良いのが特徴です。使用前・使用後などのストーリー性のある動画広告は商品理解がしやすく、ユーザーはメリットを実感しやすいでしょう。若いユーザーは、画像や動画で情報やノウハウを検索する傾向があります。若者向けの商品やサービスは、テキストメインの媒体よりも、動画広告のほうが効果を期待できるかもしれません。

 

 

1-3 YouTubeのユーザー層

 

SNSのうちYouTubeは最もユーザー数が多く、長時間利用する傾向があります。総務省が2019年に発表した「平成30年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」*1によると、YouTubeの利用率は全世代平均で75.7%です。10代は91.5%と圧倒的な数値になっています。さらに20代から50代をみても70%以上、60代でも40.5%の人の利用率を保っています。

 

また、ITツール比較サイトSTRATE(ストラテ)が全国20~59歳の男女400人を対象に行った調査*2によると、1日30分以上YouTubeを視聴する人は全体の48%以上にのぼることが分かりました。さらに20代の19%は、YouTubeを1日3時間以上視聴しています。このような結果からも、YouTubeは広告効果が高いメディアといえるのではないでしょうか。

*1出典:総務省「平成30年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」

*2出典:PRTIMES「20代の約19%がYouTubeを1日3時間以上視聴【YouTubeの利用に関するアンケート】」

 

 

2.広告の種類と特徴

 

YouTubeを見ていると、5秒見たらスキップできる広告とそうでない広告があります。違いや仕組みがいまいち分からないという人も多いでしょう。こちらではYouTube広告の種類や特徴、課金方式について解説します。

 

 

2-1 スキップ可能なTrueViewインストリーム広告

 

スキップ可能なTrueViewインストリーム広告とは、動画再生の前後や途中に流れる広告で、ユーザーは広告動画が5秒経過するとスキップできる仕組みになっています。動画の長さは15〜60秒程度を推奨していますが、最長で6分まで流すことができます。

 

スキップ可能なTrueViewインストリーム広告の課金方式は、動画が1回再生されるごとに課金されるCPVです。ユーザーが動画を30秒間(30秒未満の広告の場合は最後まで)視聴したか、30秒経過する前に広告のリンクをクリックした場合に料金が発生します。

 

スキップボタンを押されると広告を見てもらえないというデメリットはありますが、最初の5秒でインパクトを与えることができれば、費用をかけることなく印象を残せるというメリットもあります。続きが気になるようなストーリーや関心を引くナレーションを冒頭に利用すると、5秒以上見てもらえるチャンスは増えるでしょう。

 

 

2-2 スキップ不可のTrueViewインストリーム広告

 

スキップできないTrueViewインストリーム広告とは、動画再生の前後や途中に流れる広告です。動画の長さは最長15秒で、ユーザーは最後まで広告を見なければなりません。広告を最後まで見てもらえるというメリットがありますが、スキップできない広告であるがゆえに、ユーザーに不快感を与えてしまうというデメリットもあります。

 

スキップ不可のTrueViewインストリーム広告の課金方式は、広告が1,000回表示されるごとに課金されるCPMです。

 

 

2-3 TrueViewディスカバリー広告

 

TrueViewディスカバリー広告とは、ユーザーがYouTube上で動画を探しているときに、YouTubeの検索結果や関連動画の横、YouTubeモバイルのトップページに表示される広告です。動画のサムネイル画像とテキストで構成されており、動画の再生途中ではなく、動画のサムネイルをクリックすることで広告が再生されます。

 

TrueViewディスカバリー広告は、「広告」と書かれた黄色いマークが表示されるので、ユーザーは自発的に広告を再生することになります。動画の内容や商品に関心を持った状態であることが多く、チャンネル登録者を増やす、サイトに遷移してもらうなどのコンバージョン向きの広告です。TrueViewディスカバリー広告の課金方式は、クリックする度に課金されるCPCです。動画の長さは15〜60秒を推奨しています。

 

 

2-4 TrueViewアクション広告

 

TrueViewアクション広告は、スキップ可能なTrueViewインストリーム広告と表示形式は同じです。動画再生の前後や途中に流れる広告ですが、他のTrueView広告と異なる点は「Call To Action」ボタンが動画に重なる形で置かれていることです。「アプリダウンロードはコチラ」や「詳しくはこちら」、「資料請求はこちら」などのボタンになっており、ユーザーの行動を促します。見込み顧客の獲得やユーザーの行動促進に向いている広告です。TrueViewアクション広告の課金方式は、設定したコンバージョンが達成されるごとに課金されるCPAです。動画の長さは15〜60秒を推奨しています。

 

 

2-5 バンパー広告

 

バンパー広告とは、動画再生の前後や途中に流れる最長6秒のスキップできない広告です。短くて覚えやすいメッセージで、幅広い視聴者にリーチするときに向いている広告ですが、動画の長さが最長6秒と短いため、たくさんの情報は詰め込めません。ただし、6秒間の広告を全て見てもらえるので、インパクトが強い内容であれば認知度が高まりやすいというメリットがあります。商品の指名検索なども期待できるでしょう。バンパー広告の課金方式は、広告が1,000回表示されるごとに課金されるCPMです。

 

 

2-6 アウトストリーム広告

 

アウトストリーム広告とは、モバイル専用の広告です。YouTubeでは再生されず、Google広告と連携しているサイトやアプリなどに配信されます。YouTubeを利用しないユーザーにも動画広告を配信できる点が魅力です。商品やサービスの認知度向上にも役立ちます。

 

アウトストリーム広告は、ミュートの状態で表示されます。音声が無い状態で再生が開始され、ユーザーがタップするとミュートが解除されます。音声が無くてもユーザーに興味を持ってもらえるような視覚的効果を狙った広告が有効でしょう。アウトストリーム広告の課金方式は、広告面積の50%が2秒以上1,000回表示されるごとに課金されるvCPMです。動画の長さの指定はありませんが、15〜30秒を推奨しています。

 

 

2-7 マストヘッド広告

 

マストヘッド広告とは、YouTubeのホーム画面上部に表示される広告です。新しい商品やサービスの認知度を高めたいとき、販売イベントなど短期間で大規模なオーディエンスにリーチしたい場合に向いています。マストヘッド広告は、Google広告から設定することができません。Googleの営業担当者を通じての予約ベースでのみ利用可能です。マストヘッド広告の課金方式は、広告が1,000回表示されるごとに課金されるCPMでの課金となります。

 

 

2-8 オーバーレイ広告

 

オーバーレイ広告とは、動画プレーヤーの中や動画ストリームの再生画面の下部20%以内に半透明で表示される広告です。動画ではなく、画像もしくはテキスト形式で表示されます。ユーザーがクリックするとWebサイトなどに遷移する仕組みです。オーバーレイ広告は、人気の高い動画コンテンツを通じて商品やブランドの認知度を高め、ユーザーの関心を引き付けられるという効果があります。

 

468×60ピクセル、もしくは728×90ピクセルのサイズが掲載可能です。動画に重なって広告が表示されるので、ユーザーの視界に入りやすいというメリットがあります。オーバーレイ広告の課金方式は、広告がクリックされたときに課金されるCPCや広告が1,000回表示されたときに課金されるCPMです。

 

 

2-9 ディスプレイ広告

 

ディスプレイ広告とは、動画の右側かおすすめの動画一覧の上に表示されるバナー広告です。別名「GDN (Googleディスプレイネットワーク)」とも呼ばれます。YouTubeはもちろんのこと、Gmail、Webサイト、アプリの広告スペースなどにも配信可能です。ユーザーがバナーをクリックすることで、WebサイトやLPに遷移する仕組みとなっています。動画視聴や関連動画を探しているユーザーに対する認知拡大が期待できます。300×250ピクセル、もしくは300×60ピクセルのサイズが掲載可能です。ディスプレイ広告の課金方式は、広告がクリックされたときに課金されるCPCです。

 

 

3.広告を掲載するために確認しておくこと

 

YouTubeの利用者率が増加している波に乗り、広告を掲載したいと考える人も多いでしょう。掲載するにあたって、理解しておきたい3つの基本事項を解説します。

 

 

3-1 YouTube広告の出し方

 

YouTubeには、キャンペーンと呼ばれる7つの広告フォーマットがあります。キャンペーンには以下のような6つの目標のうち1つを設定することを推奨していますが、目標を指定せずに広告を作成することも可能です。

 

YouTube 広告のキャンペーンの目標

・販売促進

・見込み顧客の獲得

・Webサイトのトラフィック

・商品やブランドの比較検討

・ブランド認知度とリーチ

・アプリのプロモーション

 

目標を設定することで目的に合ったおすすめのキャンペーンが表示され、おすすめのフォーマットを選択することができます。キャンペーンは以下の7種類です。キャンペーンを設定することで広告の掲載先や利用できる設定が異なります。

 

 

目標やキャンペーンを選択したら、キャンペーンのサブタイプを選びます。キャンペーンのサブタイプとは、キャンペーンタイプで「ディスプレイ」か「動画」を選択したときに、より詳しく広告の掲載先を指定することができる機能です。キャンペーンのサブタイプは、後から変更することができないので注意しましょう。

 

キャンペーンタイプで「ディスプレイ」を選択すると、サブタイプとして「標準のディスプレイ キャンペーン」と「 Gmail キャンペーン」の指定が可能です。「Gmail キャンペーン」を選択すると、 Gmailの受信箱に広告の掲載先が限定されます。

 

 

3-2 広告にかかる費用

 

費用はキャンペーンごとに異なります。広告フォーマットとキャンペーンのサブタイプは同じ名称のものがあるので注意が必要です。広告の種類と特徴の項目でもご紹介しましたが、課金方式は以下のとおりとなります。

 

 

・CPV:動画が1回再生されるごとに課金される

・CPM:広告が1,000回表示されるごとに課金される

・CPC:クリックする度に課金される

・CPA:設定したコンバージョンが達成されるごとに課金される

・vCPM:広告面積の50%が2秒以上1,000回表示されるごとに課金される

 

 

3-3 広告の掲載フォーマット

 

広告フォーマットには、それぞれ動画・静止画の推奨サイズがあります。掲載したい広告フォーマットでも、動画の時間や静止画のサイズがマッチしないと効果がありません。決定する際は、動画の長さや静止画のサイズを事前に確認しておきましょう。

 

 

 

4.YouTube広告の費用対効果を高める4つのコツ

 

YouTube広告をスタートしたとしても「効果が見込めないのでは?」と思う人も多いでしょう。YouTubeは、全世界で20億人を超える膨大な視聴者数を誇っています。費用対効果を高めるコツを押さえて広告を出せば、期待以上の効果が見込めます。

 

 

4-1 動画の冒頭の5秒に要点を盛り込む

 

スキップ可能なTrueViewインストリーム広告では、冒頭の5秒を過ぎればユーザーは広告動画をスキップできます。冒頭の5秒にユーザーに伝えたいブランド名やロゴ、キャッチコピーなどの要点を盛り込むことが大切です。

 

スキップ可能なTrueViewインストリーム広告の場合は、ユーザーが動画を30秒間(30秒未満の広告の場合は最後まで)視聴したか、30秒経過する前に動画を操作した場合に料金が発生します。広告動画がスキップされれば料金は発生しないので、冒頭の5秒で商品やサービスをPRできれば、料金がかかることなくPRできるので費用対効果が高くなります。

 

冒頭5秒のインパクトは大切です。これから何かが始まりそう、次はどのような展開になるのだろうというような、続きが気になるように訴求すると動画の続きを見てもらうことができます。

 

 

4-2 視聴者に没入感を与える動画広告を作成する

 

ユーザーが「自分が使っているみたい」「自分で体験しているよう」と感じられるような広告は、実際に利用するシーンを想像しやすいため、商品やサービスが身近に感じられて広告効果を高められます。動画の主人公をクリエイティブにしてターゲット層が共感しやすい人物にする、一人称視点のクリエイティブを活用して、商品やサービスを体験している気分を味わってもらうなどの工夫が必要です。

 

 

4-3 目的に応じた広告の種類を選択する

 

YouTube広告には、動画広告7種類と、静止画広告2種類の計9種類の広告があります。商品やサービスに応じて、動画・静止画のどちらが向いているのか、表示時間はどのくらいが適当か、広告表示はどこが目に付きやすいか、費用に見合った成果を得られるのかなど、目的に応じて適切な広告種類を選ぶことが大切です。

 

 

4-4 誘導先のURLを適切に設置する

 

YouTube広告に設定するURLは、広告の内容や目的に合わせたものを設置しなくてはなりません。興味を持ったユーザーがURL先で「動画の内容と違う」「思っていたものと違う」と感じれば、サイトから離脱してしまいます。認知を目的とした場合は、ブランドサイトや製品サイトのURLが向いています。購買を目的にする場合は、LPやECサイトなど購買行動を促しやすいURLにすると良いでしょう。

 

 

5.YouTube広告の動画を作成するには?

 

YouTube広告の動画作成を行うときは2つのパターンがあります。インハウスで作成するパターンと代理店や制作会社に委託するパターンです。それぞれの方法や費用について解説します。

 

 

5-1 インハウスで作成

 

企業内・自社内などインハウスで動画を作成する場合は、代理店や制作会社に委託するよりも低コストで動画が作れます。ただし、取り組むにあたってポイントを押さえて作成しないと無駄な時間やコストがかかるので注意が必要です。

 

ターゲットはどうするのか、何を伝えたいか、どのような目的があるのかなど、事前に明確にしておくことが大切です。また、動画作成ツールを使う際は、上手く使いこなせない場合や使ってみたものの成果が上がらないということも予測されます。事前にいくつかの作成ツールを比較検討することも大切です。YouTubeでは、企業向け動画広告作成ツール「YouTube Video Builder」を無料提供しています。その他にも多くの無料作成ツールがあるので、上手に活用しましょう。

 

動画作成ツールには、動画作成の手本となるテンプレートがいくつか用意されていることがほとんどです。自社に合うものや、作成の目的に沿ったテンプレートがあるかをチェックしましょう。自社に合うテンプレートがある場合は、動画編集が柔軟にできるか、操作が複雑ではないかのチェックも必要です。動画編集のしやすさは、各社ツールによって異なります。文字の色や大きさなどの微調整はできるか、作成した動画の一部を変えてパターンの検証ができるかなどをチェックすることが大切です。

 

 

5-2 代理店や制作会社に委託する

 

動画作成を代理店や制作会社に外注する場合や、フリーランスなどの個人に委託する方法もあります。ほとんどの場合は動画は自社で作成し、編集以降の作業を依頼するケースが多いようです。最近では、YouTuberの多くもクオリティを求める場合には編集を依頼しています。動画の編集のみの場合は、大きな費用はかかりません。しかし、企画・構成や分析・運用支援などを依頼するときは、編集費用に加えてさらに追加費用が発生します。

 

 

5-2-1 動画作成にかかる費用

フリーランスなどの個人や代理店・制作会社に依頼する場合の相場をチェックしてみましょう。動画の撮影費用を除いた費用相場は以下のとおりです。

 

 

動画編集のみの場合は、撮影した動画に対して字幕・効果音・画像やイラスト・アノテーションの挿入を行います。企画・構成をお願いする場合は、動画の企画やタイトル、構成作成なども合わせて行うので、費用は数万円単位で上がります。YouTube運用の仕方や動画内容のアドバイスなど、分析や運用支援などのコンサルティングまで依頼すると費用はさらに上がるので、出来る範囲のことは自社で行い、依頼する内容を最小限にすることでコストは削減できます。

 

 

6.おすすめの動画作成ツール

 

動画を編集するのは難しい、プロに依頼しないとクオリティの高いものはできないと思われがちですが、最近ではスマホでも簡単に動画編集が行えます。気軽に動画編集を始めてみたいという人から本格的に凝った動画を作ってみたいと思う人まで、おすすめの動画作成ツールをご紹介します。

 

 

6-1 スマホで作れる動画アプリ3選

動画作成アプリによってそれぞれ特徴が異なります。必要な機能が備わっているかどうかを事前に確認することが大切です。選び方としては、作成できる動画の長さ、テンプレートや音楽の種類の多さ、YouTubeと連携できるかどうかなどを基準にしましょう。

 

作成した動画に「ウォーターマーク(透かし)」と呼ばれるアプリのロゴが写し込まれるものもあります。ビジネス利用の場合は、ロゴが入らないほうが良いケースがあるので注意が必要です。ウォーターマークが削除できるアプリとできないアプリがあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。おすすめ動画作成アプリを3つご紹介するので参考にしてください。

 

 

6-1-1 InShot(インショット)

 

フィルター・音楽・フォント・テキスト・スタンプのバリエーションが豊富な動画編集アプリです。作成した動画をそのままYouTubeにアップロードできます。ウォーターマークはありますが、削除可能です。

App Store:InShot – 動画編集&動画作成&動画加工

Google Play:InShot – 動画編集&動画作成&動画加工

 

 

6-1-2 VideoShow(ビデオショウ)

 

字幕・音声・BGMを挿入できる動画作成アプリです。BGMは、スマホ内に保存している音楽または、アプリ内で無料提供している音楽から選べます。YouTubeとの連携も可能です。ウォーターマークは課金で削除することができます。

App Store:VideoShow – 簡単の音楽ビデオ編集

Google Play:VideoShow動画エディタ、動画メーカー、写真エディタ

 

 

6-1-3 Magisto(マジスト)

 

AIが自動で加工・編集してくれるアプリです。専門的な知識がなくても簡単に本格的な動画が作れます。映像を読み込んで好みのテーマと音楽を選択し、自動編集が終わるのを待てば完成です。最大1分15秒までなら無料版で作成できます。プレミアム会員になると1分15秒以上の動画作成も可能です。

App Store:Magisto 動画編集 アプリとムービーメーカー

Google Play:Magisto スマートな動画編集・ムービーとスライドショー作成アプリ

 

 

6-2 パソコンで作れる無料ツール3選

 

パソコンで使える無料ツールは数多く存在します。自分の編集レベルや利用しているフォーマット、使用するパソコンに合わせて選びましょう。パソコンで作れるおすすめ無料ツールを3つご紹介します。

 

 

6-2-1 Lightworks Free

 

会員登録をすれば、無料で動画編集機能を使えます。表示のタイムラインがシンプルで見やすく、ドラッグ&ドロップで簡単に動画の追加・編集などが可能です。単純な操作で動画の編集を行いたい人に向いています。

Lightworks Free

 

 

6-2-2 iMovie

 

iMovieとはMacbookやiPad、iPhoneなどのApple製品で使用できる動画編集アプリです。もともと有料でしたが、2017年から無料で利用できるようになりました。タイトル・音楽・エフェクトの追加などが簡単にできますので、初心者でも本格的な動画編集ができます。

iMovie

 

 

6-2-3 Microsoftフォト

 

Microsoftフォトは、Windows10に標準でインストールされている動画編集ソフトです。簡易的なカット編集、BGM音楽、テキストテロップ、フィルター、書き出しなどを行うことができます。動画の切り貼り以上のことを行いたいという人におすすめです。

Microsoftフォト

 

 

6-3 本格的に作れる有料ツール3選

 

本格的な動画作成にチャレンジしてみたい、もっとツールを活用したいという人におすすめなのが有料の動画編集ソフトです。おすすめの有料ツールを3つご紹介します。

 

 

6-3-1 PowerDirector

 

国内販売シェアNo1のサイバーリンクの動画編集ソフトです。ビギナーでも扱いやすい操作性の高さと動作の軽さに定評があります。製品によって多少使える機能が異なるので、公式ページの製品比較表を見てから購入するのが良いでしょう。

PowerDirector

 

 

6-3-2 Adobe Premiere Elements

 

Adobe製プロ用ソフトの簡易版の動画編集ソフトです。複雑な操作を排し、初心者でも使えるようにしています。便利なガイド機能付きなので、スムーズに編集作業ができるでしょう。Adobe独自のAI技術が画質補正や見どころシーンの編集を自動で行います。

Adobe Premiere Elements

 

 

6-3-3 Final Cut Pro

 

Macユーザーにおすすめの動画編集ソフトです。プロ並みのカラーグレーディング機能を備えながら、初心者にも使いやすい仕様になっています。Apple社の無料ソフト「iMovie」と互換性があり、ステップアップ版として使うことも可能です。

Final Cut Pro

 

 

7.動画を委託する会社の選び方

 

動画作成を代理店や制作会社に委託する場合は、何を基準に選べば良いか分からないという人も多いでしょう。そこで、動画を委託するときに必要な3つのポイントをご紹介します。

 

 

7-1 選ぶポイント

 

制作を依頼するときは、費用や納期を必ず確認することが大切です。費用や納期の問題をクリアできたら、制作会社の得意分野をチェックしましょう。動画といっても、ストーリー性のあるもの、アニメを用いたもの、インパクトがあるものなど、さまざまなジャンルがあります。自社が制作したい動画と得意分野が一致する会社を選ぶことで理想に近い作品が作れるでしょう。

 

 

7-2 費用を比較検討する

 

動画を作成する際は、どのくらいの予算を費やせるのかを事前に決めておくことが必要です。3社程度を目安に見積もりを取り、内容に差がなければ安い会社を選ぶことで無駄な費用がかからずに済みます。見積もりの際は、追加費用やオプション料金などがないかをチェックすることも大切です。

 

 

7-3 実績が豊富な大手

 

動画制作の実績がある企業を選べば、事前にどのような動画を手掛け、どのような企業の依頼を受けたのかが分かるので安心に繋がります。動画制作実績の多い企業は、企画力・提案力・制作力が高く、動画制作におけるノウハウを熟知しているので、効果的なアドバイスも受けられるでしょう。

 

 

8まとめ

 

YouTube広告を検討している方向けに、広告の種類や出し方、動画作成のコツについてご紹介しました。YouTubeはユーザー数も多く、高い広告効果が期待できる媒体です。商品やサービスの特徴を活かした広告の種類、動画の長さ、広告の位置などを決定し、ユーザーにインパクトを与えるような素敵な広告を作ってみてください。

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