【2024年最新版】Facebook広告の種類まとめ|広告配信者向けフォーマットを完全ガイド - (株)GMSコンサルティング
【2024年最新版】Facebook広告の種類まとめ|広告配信者向けフォーマットを完全ガイド

【2024年最新版】Facebook広告の種類まとめ|広告配信者向けフォーマットを完全ガイド

2024.4.23

Facebook広告フォーマットの種類を解説

Facebook広告には種類が多数あります。

 

「Facebook広告を導入したいけど仕様がわからない」
「Facebook広告の設定方法を知りたい」
「Facebook広告の全体像を把握したい」

 

など、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

 

この記事では、Facebook広告運用歴3年の弊社編集部が、Facebook広告の種類をまとめて解説しています。

どんな種類があるのか、全体像がわかると広告運用もやりやすくなるはずです。

この記事を読んで、広告運用の不安を解消していきましょう。

 

また、弊社GMSコンサルティングでは、Facebook広告の運用代行に関するご相談も承っております。詳しくはこちらよりお問合せください。

 

【おさらい】Facebook広告とは?

 

Facebook広告は、Meta社(旧:Facebook社)が提供する広告配信サービスです。

 

広告を出稿すると、Meta社が運営する3つのSNSプラットフォーム(Facebook・Facebookメッセンジャー・Instagram)の利用者に向けて配信されます。

 

FacebookやInstagramを利用している人は、投稿に溶け込んだ広告を見たことがあるのではないでしょうか。

 

日常的にSNSを利用する現代人にとっては見聞きする機会が多い広告です。

 

Facebook広告は、1日数百円という比較的低予算から広告を配信できたり、高い精度のターゲティング機能があるのが強みです。

 

また、Facebook広告をはじめとするデジタル広告市場は8500億(2022年時点|総務省調べ)を超えており年々増加傾向にあります。

 

そのためFacebook広告の導入を検討する事業者も増えています。

 


Facebook広告について概要を知りたい方はこちらをご覧ください。

【必見】Facebook広告の種類を徹底解説

 

Facebook広告の強みである「高い精度のターゲティング」は、広告をカスタマイズすることで最適な効果を発揮します。

 

利用目的によって組み合わせを選んで広告を配信できるのです。

 

しかし逆を返せば、カスタマイズして広告の種類を使い分けなければ
効果が見込めないとも言えます。

 

そのため、広告運用者が知っておきたいFacebook広告の種類はとても多いです。

 

最適な設定ができれば、広告の成果を50%以上向上させることも現実的に到達可能な目標になってきます。

 

とはいえ、どのように設定すべきかは悩みどころです。

そこでまずは、それぞれの特徴をチェックして理解を深めていきましょう。

 

Facebook広告の種類①|8つの表示形式(フォーマット)


Facebook広告は8つの表示形式(フォーマット)で配信されます。

 

「どの形式で広告を作成しよう?」
「どういうふうに広告を表示させよう?」
と迷ったときは、下記の一覧表が便利です。

 

チェックしてみてください。

 

一覧表:

フォーマット 表示場所 特徴
画像 投稿フィードや検索タブなどあらゆるフィードに表示される(ストーリーズ投稿可) WEBサイト誘導(トラフィック目的)の広告配信は画像広告の効果が高い※Meta社調べ
動画

①投稿フィードや検索タブなどあらゆるフィードに表示される(ストーリーズ投稿可)

②投稿された動画内、動画途中などに表示される(インストリーム広告
SNS利用時間の50%以上は動画視聴によるため、ユーザーの目に付く可能性が高くなる※Meta社調べ
ストーリーズ 画面上部/プロフィールページのアイコン部分ストーリーズに表示される モバイル向けかつInstagram利用者へのリーチに最適※Meta社調べ
メッセンジャー メッセージ受信箱に表示される 広告からダイレクトにチャットを開始できる
スライドショー 投稿フィード/ストーリーズに表示される 複数の画像が動画のようにひと続きになっているが、接続速度が早い。通信環境が乏しいエリア向けの動画広告配信などに最適※Meta社調べ
カルーセル 投稿フィード/ストーリーズに表示される 1つの広告で最大10件の画像や動画をスクロール表示してそれぞれにリンクをつけられる
コレクション 投稿フィード/ストーリーズに表示される 画像/動画の下に3つの掲載枠があり、他の商品や商品詳細等を表示できる
プレイアブル 投稿フィード/ストーリーズに表示される ゲームやアプリのインストール促進に最適

(参照:Metaビジネスヘルプセンター

 

広告の商品・サービスの内容や、オーディエンスによって最適なフォーマットは異なります。

 

なお、他社がどのような広告を出稿しているか参照したい場合、この記事の後半で各事例を紹介しています。

 

事例を参考に広告の最適化をしていきましょう。

 

Facebook広告の種類②|5つの特殊表示形式(フォーマット)

 

ここでは、Facebookが提供している5つの特殊なフォーマットを紹介します。
商品に特化した機能が充実しているので、広告をよりバラエティ豊かなものにカスタマイズ設定することも可能です。

 

Meta Advantege+カタログ広告

商品リストと詳細情報を記載したカタログを制作し、WebサイトにMetaピクセルと呼ばれるデータ計測を設定することで利用できる機能です。

Metaピクセルで集計した、ユーザーがWEBサイトでどのように商品を閲覧して、どのようなアクションを実行したかのデータをもとに最適化されて、関心度の高い広告を作成できます。

参照:Metaビジネスヘルプセンター

 

自動車インベントリー広告

自動車インベントリー広告は、Meta Advantege+カタログ広告の一種で,
カタログを登録することで自動車業界のビジネスに利用できる機能です。

Metaピクセルと呼ばれるユーザー情報や製品情報から、最も関連性の高い自動車を広告表示させることが可能になります。


参照:Metaビジネスヘルプセンター

 

インスタントエクスペリエンス広告

広告する商品・サービスの詳細を伝えるための機能です。

フルスクリーンの多角的な画像や、商品画像のズームアップなど
操作を簡単に行えるため、広告上で購買体験を提供できます。


参照:Metaビジネスヘルプセンター

 

クーポン広告

クーポン広告は、オンラインや店舗で売上を促進するための機能です。

Facebookビジネスページから直接クーポンや割引券を発行して、広告でクーポンの利用を促すことができます。

参照:Metaビジネスヘルプセンター

 

イベント広告

イベントの集客に広告を活用したい場合、必要な機能がまとまっています。

イベントの宣伝から、日程入力、出欠管理などの機能を使用できます。

参照:Metaビジネスヘルプセンター

 

Facebook広告の種類③|6つの表示配置

 

Facebook広告では、広告が掲載される場所を「配置」と呼びます。

せっかく広告を出すなら、多くの人にリーチできる目立つ場所に掲載したいと思うのではないでしょうか。

そこでここでは、6つの配置とそれぞれの特徴をまとめました。

 

「どこに表示させよう」と迷ったら
チェックしてみてください。

配置 概要
フィード Facebook:投稿フィードや動画フィード、マーケットプレイスなど数箇所|Instagram:投稿フィードや発見タブフィードに他の投稿やおすすめ投稿と混ざって広告が表示される
ストーリーズとリール Facebook:ストーリーズとリールタブ|Instagram:ストーリーズとリールタブ|Messenger:ストーリーズ
動画とリールのインストリーム Facebookのオンデマンド動画や一部の承認されたライブストリームの前後や途中に広告が表示される(※インストリーム広告の利用資格
検索 Facebook:検索結果の横に表示|Instagram:検索結果に表示される
メッセージ Facebook Messengerのメッセージ受信箱に表示される
Audience Network Metaが提携するサイトやアプリに、バナーや動画が表示される

参照:Metaビジネスヘルプセンター

 

Facebook広告の配置は、通常推奨されている自動配置の設定だと自由に選べません。

 

広告の掲載場所をピンポイントで選びたい場合は、手動配置の設定をする必要があります。

 

なお、配置によって、広告クリエイティブのサイズや施策も変わってきます。

 

例えばInstagramユーザーは近年、ストーリーズ利用が中心になっている傾向にあります。

 

広告する商品・サービスがInstagramユーザー向けである場合は、9:16のサイズで広告を制作して手動配置でストーリーズを選択する必要があるでしょう。

 


Instagramストーリーズ広告について詳しくはこちらをご覧ください。

 

Facebook広告の種類④|5つのキャンペーン目的

 

Facebook広告を配信する際には、
主に5つのキャンペーン目的のなかから1つを選択して設定する必要があります。

 

「どんな目的で広告を配信しよう」
「成果目標はどれにしよう」
と迷ったらご参照ください。

 

それぞれ特徴を解説していきます。

 

リーチ獲得

自社の商品・サービスの認知を広げる(多くの人に知ってもらう)ことを目的としたキャンペーンです。

主には、新サービスのリリースや、新たなターゲットオーディエンスを開拓したいとき、またはサービス内容を知ってもらいたいときなどに使用します。

広告クリエイティブや広告文などに注力して、広く支持されるようなものを採用して、予算内でより多くのターゲット層に広告を表示させるよう促します。

 

トラフィック獲得

トラフィック獲得は、遷移先のWebサイトやアプリのアクセス数を増やすことを目的としたキャンペーンです。

主には、期間限定のセールやイベントの開催など、短期間で多くの人にアクセスしてほしい場合などに使用します。

遷移先への導線や、遷移先ページに注力して、離脱を防ぐような施策を行って
遷移先のWebサイトやアプリなどにアクセスするよう促します。

 

エンゲージメント獲得

エンゲージメント獲得は、広告をみたオーディエンスから「いいね!」やコメント、シェアなどの反応を増やすことを目的としたキャンペーンです。

主には、新しいアカウントの初速を伸ばしたいときの宣伝や、動画の再生数アップの場合に使用します。

アカウントフォローにつながるような、プロフィールづくりや、広告クリエイティブに注力して、多くのユーザーにいいねやコメント、イベントへの参加を促します。

 

リード獲得


リード獲得は、将来的に商品・サービスの購入につながりそうな、ターゲットオーディエンスの獲得を目的としたキャンペーンです。

主に、アンケート回答や連絡先の入力などをしてもらいたいときに使用します。

リード獲得には、入力したくなるような導線づくりや訴求をみつけて
広告のビジネス(商品・サービス)に関心の高いユーザーの連絡先取得を促します。


コンバージョン獲得

コンバージョンの獲得は商品・サービスの販売促進を目的としたキャンペーンです。

主には、1度Webサイトを訪れたり、何らかの反応があったユーザーをリターゲティングして、購入意欲の高いオーディエンスだけに広告を配信するときなどに使用します。

購入のハードルが高すぎないかなどオファーのチェックをして
遷移先のWebサイトやアプリで商品購入などのアクションを促します。

 

もしキャンペーン目的の選択で迷ったら、図を参照しながら、ユーザー数が比較的多くて、獲得予算が比較的低く収まるキャンペーンからテスト運用してみてもいいかもしれません。

 

Facebook広告の種類と活用事例

 

ここまで、Facebook広告の種類について解説してきましたが、
実際にどのように活用すれば良いのかイメージが掴みづらいのではないでしょうか。

 

そこで、Meta社が公式に公表している事例を紹介します。

購入検討層のリード獲得

 

 

適切な自動車を適切なターゲットに自動表示してくれる機能自動車インベントリー広告
を活用したことで、広告のクリック率は25%、16%のお問合せ増に成功した事例です。

自動車インベントリー広告では、詳細情報を閲覧できるだけでなく、見積もりや問い合わせも簡単に行えます。

また、このキャンペーンでは、公式サイトの閲覧データをもとにリターゲティングを行ったことで、自動車購入検討者にとってより関連性の高い情報が提供されたため想定以上のパフォーマンスを達成しています。


(参照:https://www.facebook.com/business/success/mercedes-benz-japan

 

Webサイトクリック増加

 

 

こちらの男性用スポーツインナーウェアの広告では、訴求メッセージの異なる4つの広告を制作しクリエイティブの効果を検証したところ、獲得単価は57%、コンバージョン率は2.4倍の差が出ることが明らかになりました。


画像や動画などで、吸収力や機能性を訴求したものや、日本人アスリートを起用して訴求したものなど複数パターン作成することで成果が出た事例です。

複数パターン作成して広告を運用する「ABテスト」のやり方について詳しくは
こちらをご覧ください。


(参照:https://www.facebook.com/business/success/fujibo

 

アプリダウンロード向上

 

 

こちらのモバイルアプリの広告では、広告クリエイティブ(画像と動画)の数を増やして広告配信をしたところ、1ダウンロードにかかる単価が1.9倍改善したようです。

退職後のプランニングとシニアライフを提案するアプリを広告するにあたり、日本在住の30代以上という幅広いオーディエンスをターゲットに設定し「今すぐインストール」を促した事例です。

(参照:https://www.facebook.com/business/success/ntt-finance

 

まとめ

今回は、Facebook広告の種類について、特徴や使い分けのポイント、他社の事例などをご紹介しました。

Facebook広告は「フォーマット」と「配置」の組み合わせを決めて、キャンペーン目的に合わせた広告を出稿します。

そのため、うまく種類を活用できると、広告運用のパフォーマンス向上も期待できます。

種類を使い分けながら、広告成果の達成を目指していきましょう。

また、弊社GMSコンサルティングでは、Facebook広告の運用に関するご質問やご相談を承っております。詳しくはこちらよりお問合せください。

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