2025.03.18
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2023.1.17
2024.9.21
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「Facebook広告を制作したいけど、どうすればいいかわからない」
「Facebook広告の設定方法は?」
上記のような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、そんな方々に向けてFacebook広告の制作や設定方法を解説します。
初心者の方にもわかりやすく紹介しているので、ぜひご覧ください。
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Facebook広告とは、Meta社が運営する最大規模のSNS「Facebook」で配信できる広告のことを言います。
Facebookのユーザー数は29億人以上、国内でも2600万人以上が利用していると言われており、世界最大のユーザー数を誇るSNSプラットフォームです。
Facebookでは基本的に実名で登録する必要があります。プロフィール欄には趣味や興味を記入している人も多く、自社商品やサービスに関心を抱きそうなユーザーに広告を配信しやすい特徴があります。
加えてMeta社はFacebookの他に、Instagramなども運営しています。Facebookはそれらの他媒体にも配信することが可能です。
Facebookを利用していないけれど、Instagramは常用しているというユーザーにもアプローチできるため、自社商品やサービスの認知度の向上が期待できます。
Facebook広告を利用することで、幅広い性別や年齢のユーザーに自社商品・サービスのアプローチができる点が最大の特徴と言えます。さらにFacebook広告には、次のような特徴もあります。
以下では、Facebook広告の特徴を詳しく解説します。
Facebook広告は、ターゲティング精度が高いのも特徴のひとつです。例えばテレビCMの場合、不特定多数の人に商品やサービスを認知してもらえます。しかし、興味や関心のない人がテレビCMを目にしたとしても、コンバージョンには繋がりにくいはずです。
一方Facebook広告は、自社商品やサービスに興味や関心を抱いてもらえる可能性の高いユーザーに的を絞って広告を配信することが可能です。
Facebookは実名で登録することが義務付けられています。さらにプロフィールには年齢、性別、住んでいる地域、趣味、趣向などが記載されます。これらの個人情報を基に、購入が見込まれるユーザーに広告を配信できます。
またFacebook広告は、自社サイトを訪れたことがある、もしくは実店舗で商品の購入やサービスを利用したことがある人や、既存の優良顧客と同じ特徴を持っている新規ユーザーを狙って広告を配信する配信も可能です。
Facebookを運営しているMeta社は、他にもInstagramやMessengerも運営しています。Facebook広告は、これらMeta社の媒体にも配信が可能です。
他媒体にFacebook広告を配信することで、幅広い年齢や性別のユーザーをターゲットにできます。
例えば国内でFacebookを利用しているユーザーは20代〜50代がメインです。一方Instagramは10代〜30代が多数という結果になっています。
10代向けの商品やサービスをFacebookで宣伝しても、高い効果は見込めません。同様に、40代以上向けの商品やサービスをInstagramで宣伝してもコンバージョンには繋がりにくいでしょう。
Facebook広告をMeta社が運営している他媒体に配信することで、Facebookを利用しているユーザー以外にも届けられるため、より認知度の向上が期待できます。
Facebook広告で配信ができる配信先について詳しく知りたい方は下記をご覧ください。
参照:【必見】Facebook広告の配信面、設定方法を徹底解説!
Facebook広告は、1日数十円〜数百円から広告配信が可能です。例えばテレビCMの場合、広告としての効果は非常に高いものの、広告費は数十万円から数百万円と高額になりがちです。
対してFacebook広告は、少額から広告配信ができるため、初めて広告を配信する人でも低リスクで行えるのがメリットです。最初は少額から始めて、効果が見込めるようであれば徐々に費用を増額するといった運用が可能です。
Facebook広告の課金方法には、広告が1000回表示されるごとに課金される「インプレッション課金」と、クリックの回数に応じて課金が発生する「クリック課金」の2種類があります。
インプレッション課金は多くのユーザーに広告を見てもらいたい際に有効な方法です。一方クリック課金は、自社商品やサービスに興味・関心のあるユーザーに対して効果的です。
自社の方針や広告を配信するユーザーに合わせた課金方法を選択することで、少額で高い効果を得られます。
総務省が実施した「令和5年 情報通信に関する現状報告の概要」によると、Facebookは日本国内の月間アクティブユーザー数が2,600万人で、利用者数ランキング・利用率ランキング共に国内5位のSNSメディアです。
全年代の利用率は32.6%と、日本人の約1/3が利用していることになります。また、利用率が一番高い年代は30代で45.7%。男女比では、男性34%、女性31%と男性の方が多く利用していることがわかります。
プライベートはもちろん、ビジネス上でのコミュニケーションツールとして活用されているSNSです。
Facebook広告は優れたターゲティング設定が可能な広告です。また、先程ご紹介したFacebookユーザーの傾向から、acebook広告に向いている業種をご紹介します。
小売業者はFacebook広告を利用して新製品の紹介、セールスプロモーション、オンラインストアへのトラフィック誘導などに適してます。Facebookの詳細なターゲティング設定から、特定の興味や購買行動を示すユーザーを効率的にターゲットにすることができます。
不動産業者はFacebook広告を通じて、物件情報のショーケース、オープンハウスの告知、ターゲットエリアの潜在顧客へのリーチなどが可能です。地理的ターゲティングを用いることで、特定の地域や市場に合わせた広告展開が行えます。
オンラインショッピングサイトは、Facebook広告を使って製品の広告、顧客レビューの共有、特別オファーのプロモーションなどができます。また、Facebookピクセルを使用することで、サイト訪問者の行動を追跡し、リターゲティングに利用することが可能です。
コンサート、映画、イベントなどのプロモーションにFacebook広告が利用されます。イベントの興味や参加意向を持つユーザーへのターゲティングや、過去の類似イベントの参加者へのリーチが可能です。
美容院、スパ、フィットネスクラブなどは、ビフォーアフターの画像や顧客の証言を用いた広告で、潜在顧客の関心を引きつけることができます。ターゲティング機能を使って、特定の年齢層や興味を持つユーザーにアプローチすることが効果的です。
Facebook広告は、次のような業種にはあまり向いていません。
多くのユーザーは、Facebookを友達などとコミュニケーションをとるためのツールとして活用しています。その過程で興味が惹かれる商品やサービスの広告を目にしたら購入する、という流れが一般的です。
高額商品やサービスの購入を検討している人は、Googleなどで検索することがほとんどなため、Facebookで高額商品やサービスの広告を配信しても購入に至るケースはほぼありません。
いくらFacebookの利用者が多いとは言っても、ニッチすぎる商品は母体が少ない場合がほとんどです。広告を出してもターゲット層が極端に狭い商品やサービスの場合、あまり良い結果は期待できません。
基本となるテキストと同時に、画像や動画などを活用することでより高いコンバージョンが期待できます。
自社商品やサービスの認知度向上に繋げるために、Facebook広告を配信する際は次のような広告形式を活用しましょう。
以下では、Facebook広告の広告形式を解説します。
Facebook広告の広告形式として最も目にするのが、画像を使った広告です。自社商品の写真を広告に掲載することで、商品の魅力を目に見える形で紹介することが可能です。同様に、テキストだけでは説明のしにくいサービスの内容も、イラストと併用することでユーザーに知ってもらいたいメリットや特徴を伝えやすくなります。また、画像広告は広告づくりに慣れていない人でも作りやすく、比較的低予算で作成できるのもポイントです。
ただし、雰囲気が暗い、画質が荒い、無駄なものが写り込んでいる写真などを使用すると、ユーザーにネガティブな印象を与えてしまうため注意しましょう。
画像を使った広告以上に、ユーザーに情報を伝えやすいのが動画を使った広告です。自社商品やサービスの広告に動画を活用することで、次のようなメリットが得られます。
動画は画像よりも、商品やサービスの特徴や魅力を伝えるのが容易です。例えば商品の動きを説明する場合も、実際に使っているシーンを広告に掲載することで十分伝わります。
また、大量の文字が記載されている広告は、読む側に負担をかけてしまいます。説明の内容も限られたものになってしまいますが、音声と動きのある動画であれば、情報を豊富に詰め込めます。
文字や画像だけの広告よりも、音楽などが使われている広告は訴求効果も高く、ユーザーの印象にも残りやすいメリットがあります。
ただし、画像を使った広告と同様に、画像の粗さが目立ったり印象が暗い広告は、ユーザーに悪いイメージを与えてしまいます。
カルーセルとは、ひとつの広告に複数の画像や動画を挿入し、横並びで表示する形式を言います。スマートフォンの場合は画像を横にスワイプし、PCであれば矢印をクリックすることで次の画像や動画を表示できます。
カルーセルの使用例として、ひとつの広告で複数の商品を紹介したり、商品を様々な角度から撮影し、ユーザーに魅力を伝える方法が挙げられます。
商品の紹介だけでなく、形のないサービスの利用方法や特徴の紹介にも利用できます。例えばサービスの加入から利用の仕方、支払い方法などの流れを説明することが容易になります。
コレクション広告とは、メインとなる大きな画像や動画と、小さな画像を複数表示する形式を言います。
Facebook広告のコレクションには、次のようなテンプレートが用意されています。
セット販売している商品の紹介や色違いの商品を説明したいなど。
商品を実際に使用している様子を紹介したいなど。
ひとつの商品を詳しく紹介したいなど。
これらの形式を適切に活用することで、商品やサービスの認知度を高められます。
Facebook広告の制作は、次の手順で行うのが一般的です。
以下では、Facebook広告の制作方法を詳しく解説します。
Facebookで商品やサービスの紹介や広告を出すには「Facebookページ」という商業用のアカウントを作成する必要があります。Facebookページには、自社ページの訪問者数を見える化する「インサイト」や、ひとつのページを複数人で管理できる機能などが用意されています。
○Facebookページの作成方法
Facebook広告の配信方法には、既存の投稿をFacebookページで配信する方法と、ビジネスマネージャを使った方法の2種類あります。
既存の投稿をFacebookページで配信する方法は、Facebookページさえ作成済みであれば簡単に広告として配信することが可能です。しかし、広告の詳細な分析や設定ができません。また、新規のユーザーに広告を配信することが難しいというデメリットがあります。
一方、ビジネスマネージャを使用する方法であれば、既存の顧客だけでなく新規のユーザーにも広告を配信できます。さらに、ひとつのFacebookページを複数人で管理するなど便利な機能を利用できます。
Facebook広告を配信するのであれば、ビジネスマネージャを使用する方法をおすすめします。
ビジネスマネージャとは、Facebookページ、Facebook広告、広告アカウントの運用・管理がしやすくなる公式ツールのことを言います。
ビジネスマネージャの作成には、Facebookの個人用アカウントが必須です。また、ビジネスマネージャは1人につき2つまでしか作成できないため、複数必要であれば他の従業員に作成を依頼する必要があります。
○ビジネスマネージャの作成方法
Facebookページやビジネスマネージャなど、必要な環境を整えたら広告の配信を行います。Facebook広告を配信する手順は次の通りです。
以下ではFacebook広告の設定方法を解説します。
Facebook広告を配信するために、まずキャンペーンの作成と設定を行います。キャンペーンとは、広告を配信する目的を設定する段階のことを言います。基本的に自社の広告目的に近いカテゴリーを以下の中から選択します。
適切な目的を選ぶことで、Facebook広告の効率的な運用ができます。
キャンペーンの作成・設定の手順は以下の通りです。
広告セットとは、Facebook広告の配信するターゲットの指定やスケジュールを決める段階を言います。広告セットの設定をもとにしてFacebook広告が配信されるため、設定を間違えると望んだ結果が得られない恐れがあります。
広告セットの作成・設定の手順は以下の通りです。
広告では動画や画像、テキストなどを設定します。広告の作成手順は以下の通りです。
Facebookページを訪れたユーザーへのリマーケティングやコンバージョンの計測をする場合は、Facebookピクセルの設置が必要です。コンバージョンの計測にはあらかじめ「ドメイン認証」が必須なため、事前に設定を行っておきましょう。
Facebook広告のドメイン認証については下記を参考ください。
参考:【簡単ガイド】Facebook広告のドメイン認証や手順、影響を解説!
Facebookに広告を配信することで、商品やサービスの認知度やコンバージョンの向上が期待できます。ですが、実際にはどのような効果が得られるのか知りたい人もいるはずです。そこで以下では、Facebook広告を利用して成功した事例をご紹介します。
エン・ジャパン株式会社が運営する「エン派遣」は、求人情報や利用者の個人情報保護、Cookie規制に対応するために、コンバージョンAPIを導入しました。その結果、キャンペーンの効果測定の精度向上や広告配信の最適化に成功しました。
さらに、顧客データの連携がシームレスに行えるようになり、最適な顧客へのリーチも可能になりました。これにより、登録完了イベント数が12%増加、広告配信の最適化、会員登録にかかるCPAが11%削減といった成果が得られました。
引用:エン・ジャパン株式会社|コンバージョンAPIの導入で会員登録単価が劇的に改善
Facebook広告のコンバージョンAPIの設定について詳しく知りたい方は下記をご覧ください。
参照:【2024年最新版】FacebookコンバージョンAPIの仕組みや導入方法をわかりやすく解説
芸者東京は、Facebook Gamingと協力して、カスタムイベントに最適化したキャンペーンを実施しました。既存のモバイルアプリインストールキャンペーンと比較し、広告費用対効果が向上するかをテストすることが目的でした。
カスタムイベント最適化を活用して質の高いユーザーを獲得したことで、広告費用対効果が39%向上、インストール単価が10%減少、アプリのインストール数が13%増加すると言った成果が得られました。
引用:芸者東京|アプリイベントの最適化でカスタムイベントを使用して広告費用対効果を改善
Facebook広告でより良い結果を出すために、次のポイントを押さえておきましょう。
以下で詳しく解説します。
Facebookで広告を配信する際は「何のために」「誰に向けて」など、配信する目的を明確に定義しましょう。例えば、商品やサービスの認知度の向上、コンバージョンの改善など、広告の目的に合わせて広告セットのキャンペーンを設定する必要があります。
広告の内容やターゲットに合わせて、使用する画像や動画なども吟味する必要があります。女性向けの商品に男性モデルを起用すると説得力がなくなります。商品の動きを伝えたいのに画像だけでは魅力を十分に伝えられません。このように、広告の内容に適したクリエイティブを用意する必要があります。
当記事では今回、Facebook広告の制作方法を解説しました。利用者数の多いFacebookで自社商品やサービスの広告を配信することで、認知度やコンバージョンの向上が期待できます。今回ご紹介した広告制作のポイントを参考にしていただき、Facebook広告を効果的に活用してください。
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Writer GMSコンサルティング編集部 マーケティング部
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