【カンタン集客】無料でできるFacebookイベントページとは?作成方法や集客のコツまで徹底解説! - (株)GMSコンサルティング

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2022.11.24

2024.9.18

【カンタン集客】無料でできるFacebookイベントページとは?作成方法や集客のコツまで徹底解説!

【カンタン集客】無料でできるFacebookイベントページとは?作成方法や集客のコツまで徹底解説!

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「イベントを開催する際に、集客を何でしようか迷う」

「Facebookイベントページで集客ってできるの?」

上記のような悩みを持つ人はいるのではないでしょうか?

本記事では、Facebookのイベントページを利用した集客方法を解説します。

イベントページの作成方法や集客のコツもご紹介するので、ぜひご覧ください。

1.Facebookのイベントページとは?

 

Facebookのイベントページとは、展示会やセミナーなど、自社のイベントをFacebookで告知・集客できるページです。イベントの参加確認、ユーザーとのやり取り、イベント参加者のリスト作成などもイベントページ上で行えます。イベントの内容や予定が変わっても、まとめて連絡することが可能です。イベントページを活用すれば、イベント準備を効率良く行えます。

 

 

2.Facebookのイベントページでできること

 

 

Facebookのイベントページで行える4つの主な機能をご紹介します。

 

 

2-1.イベントの出欠を取れる

 

イベントを作成し、参加してほしい人にイベント招待メールを送信できます。招待された人は「出席」、「欠席」、「未定」のいずれかのチェックボックスにチェックを入れるだけで、自分の意思を伝えられます。また、作成したイベントをシェアして、より多くの人に知ってもらうのも可能です。イベントを見た人は「興味あり」あるいは「参加予定」のボタンを押して参加の意思を伝えます。イベント主催者は、参加予定者の確認が可能です。イベント参加者は、Facebookの「ホーム」画面左の「イベント」をクリックすれば、自分の招待されているイベントと出欠が確認できます。

 

 

2-2.ページ上でディスカッションができる(質疑応答)

 

イベントページのディスカッション機能とは、ユーザーからの質問に応えたり意見を交したりできる機能です。イベントページの管理者がディスカッションへの参加を許可すると、ユーザーと交流ができるようです。ユーザーは「ディスカッション」をクリックし、質問文を書いて「投稿する」をクリックすると、主催者に質問できます。主催者側がディスカッションの機能でイベントの補足も可能です。イベント前に質問や意見交換を行えるので、参加者は安心してイベントに臨めます。

 

 

2-3.定期イベントとして設定できる

 

毎月行っているセミナー、毎週開催するイベントなどは、定期イベントとして登録可能です。決まった日時を設定しておけば、毎回新しくイベントページを作成しなくても告知できます。

 

 

2-4.Facebookイベントページの公開範囲を選べる

 

Facebookのイベントページは、公開範囲を以下の2種類から選べます。

 

1.非公開イベント

非公開イベントは、招待されたユーザーのみイベントを閲覧できます。Facebook上では公開されません。また、招待されていないユーザーが検索しても見つからないようになっています。

 

2.公開イベント

公開イベントはFacebook上で公開され、検索の対象です。Facebookユーザーなら誰でもイベントの詳細を閲覧できます。「多くの人数を集めたい」「自社を知らない人にも興味を持って欲しい」などの場合は、公開イベントとして設定するのがおすすめです。

 

 

3.Facebookのイベントページを使用するメリット

 

 

Facebookのイベントページで得られる3つのメリットをご紹介します。

 

 

3-1.Facebookを活用するメリット1.簡単に作成ができる

 

Facebookでは、アカウントがあれば簡単にイベントページの作成ができます。アカウントは、個人でも企業でも作成可能です。イベントを複数作成しても、情報をカテゴリー設定できるため、ユーザーは興味のあるカテゴリーからイベントを探せます。個人アカウントの場合は「友達」に、企業アカウントの場合は「フォロワー」にイベントの情報が表示されるため、友達やフォロワーが参加すれば、その友達やフォロワーにも関連イベントとしてFacebookからリコメンドされます。関連性のある友達やフォロワーなどの興味関心のある人に拡散できる点もメリットです。

 

 

3-2.Facebookを活用するメリット2.ターゲットに効率良く告知が可能

 

Facebookのイベントページは、以下の3パターンで、ターゲットに合わせて告知できます。適切な場所にイベントページを作成すれば、イベント告知を効率良く行えます。

 

 

3-2-1.個人アカウント

 

全Facebookユーザーに向けて告知・集客できます。ターゲットを絞らず、より多くの人を集客したいイベントを宣伝するときに便利です。自社の商品やサービスを多くの人にPRしたいイベントに向いています。

 

 

3-2-2.所有のFacebookページ

 

Facebookページとは、企業や団体などが所有できるビジネス用ページです。Facebookページを持つ企業や団体がファンに向けてイベントを告知するときに向いています。

 

 

3-2-3.所有のFacebookグループ

 

Facebookグループとは、共通のテーマや話題で集まるコミュニティです。グループ内で、チャットや動画を使って情報を共有したり、意見交換をしたりできます。グループ内の食事会やオフ会の集会を行うときなどに便利です。

 

3-3.Facebookを活用するメリット3.無料で作成できる

 

Facebookのイベントページは、無料で作成可能です。コストをかけずに、効率的にイベントの告知・集客が行えます。

 

 

4.Facebookのイベントページの作成方法

 

 

ここまでは、Facebookのイベントページでできることやメリットを解説しました。Facebookのイベントページを活用してみたい方のために、Facebookページのアカウントでのイベントページ作成方法をご紹介します。

 

1.Facebookページアカウントにログインし、ホーム画面から「イベント」を選び「新しいイベントを作成」をクリックする

2.「オンライン」または「オフライン」のイベントなのかを選ぶ

3.「イベント名」「イベント日時」など、必要事項を入力して「作成」をクリックする

 

以上でFacebookのイベントページの作成は完了です。イベント内容やターゲットに合わせて公開範囲を設定しましょう。イベントページを作成する際のコツは、カバー画像にこだわることです。カバー画像は、イベントページで一番目立ちます。イベントに関連した画像で興味を引く、参加したくなるような画像を使うなど、ビジュアル面でも積極的にアピールしましょう。

 

 

5.Facebookのイベントページで集客するコツ

 

Facebookのイベントページの作成時以外でできる集客のコツを3点ご紹介します。

 

 

5-1.シェアをして拡散する

 

イベントページは、通常の投稿と同じようにシェアできます。せっかくイベントページを作っても、見てもらわなければ集客できません。より多くの人を集客したい場合は、積極的にイベントをシェアしましょう。アカウントのシェアだけではなく、自分の参加しているグループやMessengerでもシェアは可能です。グループでのシェアは、関連性があればあるほど訴求力があります。Messengerで直接シェアすれば、相手の興味関心を引けるでしょう。

 

 

5-2.Facebook広告を使う

 

思ったよりも集客が見込めない場合やより多くの集客をしたい場合は、Facebook広告を使うのも可能です。Facebook広告のターゲティングは、年齢・性別・地域のほかに、興味・関心も設定できます。Facebook広告は有料ですが、イベントに興味のありそうな人をターゲットにすれば、多くの集客が見込めるでしょう。イベントを作成すると、Meta広告マネージャまたはFacebookページから、イベント広告を作成できます。

 

Facebook広告の費用について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

 

 

 

5-3イベントの招待メールを送る

 

作成したイベントページの「参加人数」の項目の「招待」をクリックし、「すべての友だち」もしくは検索窓から招待したい人を検索して「招待を送信」をクリックすると、参加して欲しい人を対象に招待メールが送信できます。参加してほしい人に直接メールを送れば、ページへの訪問がなくても確実にイベントのお知らせができます。

 

 

6.まとめ

 

Facebookイベントページでできることや集客のコツなどを解説しました。イベントページは無料で告知・集客できるだけではなく、効率良く告知できます。自社イベントを開催する際は、ぜひ活用してください。

 

Writer GMSコンサルティング編集部 マーケティング部

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