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Facebook広告を始めたい方へ!Facebook広告の設定方法や効果的に運用するポイントを徹底解説!

Facebook広告を始めたい方へ!Facebook広告の設定方法や効果的に運用するポイントを徹底解説!

2023.1.17

Facebook広告は汎用性が高いSNS広告なので、導入を検討している企業も多いのではないでしょうか。Facebook広告の配信自体はそこまで複雑ではありませんが、配信前に基本的な知識を押さえておいた方が良いでしょう。

 

そこでこの記事では、Facebook広告の設定方法や効果的に運用するポイントを紹介します。これからFacebook広告を始めようと考えている方は必読です。


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1.Facebook広告とは

 

Facebook広告は、Facebookのフィード面やストーリーズに出稿できるSNS広告です。ターゲティング精度が高いことが特徴で、ターゲット層が明確になっている企業には特にオススメなSNS広告と言えます。

 

また、Facebook広告はFacebookだけではなく、同じくMeta社が運営するInstagram(2012年にMetaが買収)、Messenger、Audience Networkにも配信可能なため、横展開しやすいです。(それぞれの媒体の特徴は後ほど詳しく紹介します)

 

広告クリエイティブとしては画像(写真)・動画が使え、フォーマットも豊富に用意されているため、商材・サービスに合わせて広告戦略を組み立てられることもFacebook広告ならではの魅力の1つと言えます。

 

Facebook広告の概要について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。


 

 

2.Facebook広告の特徴とは?

 

 

Facebook広告の大きな特徴としては、次の3つが挙げられます。

 

  • ターゲティング精度が高い
  • Meta社の媒体などに配信可能
  • 少額からの広告配信が可能

 

これらの特徴をFacebook広告を始める前に理解しておくと、配信戦略の立案に役立ちます。



2-1.ターゲティング精度が高い

 

Facebook広告最大の特徴として、既に言及した通りターゲティング精度が高いことが挙げられます。Facebookは実名利用が原則で、個人的なプロフィール(年齢や性別、学歴、現在の職業、これまでの職歴、居住地域)を登録しているユーザーが多いです。そのため、Facebook広告の配信時にはこれらのデモグラフィック情報でターゲットを絞り込めます。また、興味関心などのサイコグラフィック情報でもターゲティングできるようになっているので、他のSNS広告と比較しても綿密な配信設計が可能です。

 

なお、Facebook広告のターゲティングには「オーディエンス」という機能を使います。オーディエンス種類は次の3種類です。

 

オーディエンス種類

特徴

コアオーディエンス

デモグラフィック情報やサイコグラフィック情報、デバイス、アプリの利用状況などでターゲティングするオーディエンス(基本となるオーディエンス)

カスタムオーディエンス

オンライン・オフライン問わずに自社に対してアクションしたユーザー(既存顧客)にリマーケティングできるオーディエンス

類似オーディエンス

優良顧客や既存顧客と共通の興味・関心を持つユーザーにリーチするオーディエンス(カスタムオーディエンスを元として作成)

 

基本的にはコアオーディエンスから配信を開始し、様子を見ながらカスタムオーディエンス・類似オーディエンスを使うと良いでしょう。配信方法についてはこの記事の後半で解説します。

 

ターゲティングについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。


 

 

2-2.Meta社の媒体などに配信可能

 

冒頭でも少し触れましたが、Facebook広告は主に次の4媒体に出稿できます。それぞれの特徴は次の表の通りです。

 

出稿媒体

媒体の特徴

Facebook

友人や家族、仕事関係者などリアル(オフライン)の繋がりをSNS上でも重視している傾向。

利用者層としては中年層が多い。

ビジネス向けの発信、管理職向け商材、BtoB商材と相性が良い。

Instagram

写真・動画投稿に特化したフォトジェニックなSNS。

女性が利用しているイメージを持っている方もいるが、現在では男性ユーザーも多い。

ビジュアル面で訴求したい商材、視覚的に訴えたい情報と相性が良い。

Messenger

Facebookユーザー間で連絡するツール。

Facebookへの広告出稿の補完と考えると良い。

Audience Network

Facebookと提携しているアプリやサイトに広告配信できるネットワーク。

 

これらの媒体に横展開できるので、目的に合わせて簡単に使い分けられる点がメリットです。



2-3.少額からの広告配信が可能

 

Facebook広告は、少額予算からでも配信可能です。1日あたりの予算は数百円から設定できるので、まずは低予算で様子を見たい企業でも出稿できます。(ただし、予算が少なすぎると表示回数が伸びずに機械学習が進まないので注意してください)

 

また、Facebook広告はターゲティング精度が高いこともあり、他のSNS広告よりも効率的に予算消化しやすい(クリック単価を低く抑えやすい)メリットもあります。そのため、限られた予算でも比較的成果を出しやすいでしょう。



3.Facebook広告の掲載費用面での特徴

 

Facebook広告の掲載費用は、オークション形式で決まります。この広告オークションでは、入札金額が高い広告が表示される訳ではありません。ユーザーとのマッチング度合やクリック率(推定アクション率)、遷移先Webサイトの品質などから総合的に判断されたスコアが高い広告が表示されます。そのため、Facebook広告で成果を出すためには、広告クリエイティブや遷移先LPのクオリティも重視することが重要です。

 

掲載コストの課金方式は、クリック課金(CPC課金)とインプレッション課金(CPM課金)の2種類です。

 

CPC課金は1クリックごとに課金される方式です。1クリックごとのコストがCPC(Cost Per Click)で表されるため、そう呼ばれています。広告がクリックされて初めて費用が発生するため、成果報酬型課金と言えます。相場は100円から200円程度が一般的です。

 

CPM課金は広告が表示されると課金される方式です。(広告が1,000回(Mille)表示されるためにかかる費用をCPM(Cost per Mille)と呼びます)広告が表示されるだけで費用が発生するため、広告で認知を拡大したい場面では有効な方式です。相場は100円から500円程度と、CPCよりは幅があります。



4.Facebook広告の種類

 

Facebook広告には、次の4つの種類があります。

 

広告フォーマット

特徴

画像広告

商材(写真)とテキストを配信

動画広告

動画とテキストを配信

コレクション広告

複数商品を配信

カルーセル広告

最大10件の画像や動画を同時配信

(それぞれ別リンクの設定が可能)

参考:Meta広告フォーマットのタイプ|Metaビジネスヘルプセンター

 

広告配信の目的に応じて、適切なフォーマットを使い分けることが重要です。ここからは、それぞれのフォーマットの特徴を詳しく解説します。



4-1.画像広告

 

画像広告は、画像をテキストを配信する最も基本的なフォーマットです。代表的なFacebookフィードへの配信の場合はアスペクト比「1.91:1~1:1」、メインテキストは125文字以内、見出し・説明が27文字以内と決まっているなど、配信面によってレギュレーションが変わります。

 

あらゆる目的で使えるため、どのフォーマットを選ぶべきか悩んだら画像広告を選んでおきましょう。



4-2.動画広告

 

動画広告は、配信面で自動的に再生される動画を配信できます。Facebookフィードへ配信する場合、アスペクト比は「 1:1 (デスクトップ・モバイルの場合)または4:5 (モバイルの場合)」です。また、画像広告同様にテキストも配信できます。(Facebookフィードへの配信時はメインテキスト125文字以内、見出し・説明が27文字以内)動画広告も配信面に合わせてレギュレーションが変わるので、クリエイティブ作成の前に配信面を決めましょう。

 

なお、動画の長さも比較的自由に決められますが、あまりに長すぎる動画はユーザーの離脱を招きます。そのため、テレビCM同様に15秒程度で情報をまとめられると良いでしょう。



4-3.コレクション広告

 

コレクション広告は複数商品を商品カタログのように配信し、ユーザーが反応するとインスタントエクスペリエンス(モバイルフルスクリーンで表示される広告フォーマット)として表示されます。

 

コレクション広告も配信面に合わせて画像アスペクト比が定められているので、クリエイティブ作成前に配信面を決めましょう。



4-4.カルーセル広告

 

カルーセル広告は1つの広告に2枚〜10枚の画像・動画を表示できるフォーマットです。それぞれ別のリンク先を設定できるので、関連商品やカラーバリエーションなどを魅せる際にオススメです。また、同じ商品を別角度から切り取った訴求ページに誘導することも可能なので、アイデア次第で使い方が広がります。



5.Facebook広告の配信面の種類

 

既に言及しているように、Facebook広告には「Facebookフィード」など配信面にも複数の種類があります。それぞれ特徴やレギュレーションが異なるため、クリエイティブ作成前に配信面を決めておくと良いでしょう。

 

ここからは代表的な配信面である「フィード」「右側広告枠」「ストーリーズ」の特徴を紹介します。



5-1.Facebook広告の配信面の種類1.フィード

 

Facebookのフィードは、ユーザーの投稿が流れてくるエリアです。(Twitterではタイムラインと呼ばれるエリアと同義)

 

ユーザーがFacebookを開いたときに必ず目にするエリアであり、最初に目に留まる場所でもあります。通常Facebook広告を配信する時は、まずはフィード面へ出稿することを考えましょう。

 

クリエイティブを制作する際は、他のナチュラルな投稿と馴染むような広告色の薄いコンテンツを意識することがオススメです。



5-2.Facebook広告の配信面の種類2.右側広告枠

 

右側広告枠は、その名の通りPCでFacebookを開いた時に右上に表示される広告です。スマートフォンでは表示されませんが、フィード面の広告とは異なり常時表示させることが可能なので、認知を高めたい時に役立つ配信面と言えます。

 

このエリアは広告枠として独立しているので、目を引きやすいよう広告感が強いコンテンツでも問題ありません。



5-3.Facebook広告の配信面の種類3.ストーリーズ

 

ストーリーズは、Facebookストーリーズを開くと表示される広告です。(FacebookのストーリーズもInstagram同様、ショートムービーがスマホ画面全体に表示されます)

 

他の広告枠よりも一般の投稿と広告の切り替えが早いため、一目で内容が分かるコンテンツにしなければなりません。伝えられるメッセージは1つまでと覚えておきましょう。



6.Facebook広告の始め方

 

 

ここからは、実際にFacebook広告を始める際の手順を紹介します。作成手順は次の通りです。

 

  • Facebookページの作成
  • 配信方法の選択
  • ビジネスマネージャの作成
  • 広告アカウントの作成

 

順番に解説します。



6-1.Facebook広告の始め方1.Facebookページの作成

 

まずはFacebookページを作成します。Facebookに入ったらサイドバーの「ページ」から「新しいページを作成」を選んでください。

 

情報入力画面ではページ名やプロフィール情報など基本的な情報を記載します。



6-2.Facebook広告の始め方2.配信方法の選択

 

Facebookページを作ったら、広告の配信方法を次の2通りから選びます。

 

  • ビジネスマネージャから配信
  • 投稿を宣伝

 

「投稿を宣伝」は、通常の投稿をプロモーションする配信方法です。そのため、企業として商材・サービスをFacebook広告で宣伝する場合は「ビジネスマネージャから配信」を選びます。



6-3.Facebook広告の始め方3.ビジネスマネージャの作成

 

つづいて、Facebookビジネスマネージャを作成します。なお、Facebookビジネスマネージャは複数人でFacebookやInstagramなどを管理できるツールです。企業としてMetaが提供する媒体を使う場合には、必ず用意しておきましょう。Facebookビジネスマネージャの作成手順は次の通りです。

 

  • ビジネスマネージャ開設ページに移動
  • 「アカウントを作成する」をタップ
  • ビジネス名、名前、仕事用のメールアドレスを入力して「次へ」をタップ(※ビジネス名はFacebook上で公開されるため正式名称を記載することをオススメします)
  • ビジネスの詳細を入力し「送信」

 

Facebookビジネスマネージャを作成したら、広告作成まであと1歩です。



6-4.Facebook広告の始め方4.広告アカウントの作成

 

Facebookビジネスマネージャが作成したら、管理画面から広告アカウントを作成します。広告アカウントの作成手順は次の通りです。

 

  • ビジネスマネージャで「ビジネス設定」に移動
  • メニュー内の「アカウント」を選択
  • 「広告アカウント」に移動
  • 「追加」と表示されたドロップダウンメニューをタップ
  • 「広告アカウントを追加」「広告アカウントへのアクセスをリクエスト」「新しい広告アカウントを作成」の3つから選択(新しく作る際は「作成」を選択)

 

ここまで来れば、広告配信の準備は終了です。つづいて、実際の広告配信手順を紹介します。



7.Facebook広告の設定方法

 

Facebook広告では、次の4つの階層に沿って設定が必要です。

 

階層

主な設定内容

広告アカウント

  • 広告配信用のアカウント
  • 広告費用の支払い

キャンペーン

  • 広告予算
  • 「トラフィックの獲得」などの目的

広告セット

  • ターゲット
  • 配信面
  • 掲載期間

広告

  • 広告クリエイティブ(画像・動画・テキスト・遷移先)

 

それぞれ上の階層から設定していきます。全体の流れは次の通りです。

 

  1. キャンペーンの作成・設定
  2. 広告セットの作成・設定
  3. 広告の作成・設定
  4. Facebookピクセルの発行・設置(必要に応じて)

 

順番に解説していきます。



7-1.Facebook広告の設定方法1.キャンペーンの作成・設定

 

キャンペーンは先ほど作成した広告アカウントの画面左上「作成」ボタンから作成します。キャンペーン作成で最も重要なのは、目的の選定です。Facebook広告では広告配信の目的ごとに選択できる項目が用意されているので、次の6種類から最適なものを選びましょう。

 

選択する目的

主な使用場面

認知度アップ

ビジネスの認知度を高めたい時

トラフィック

トラフィックを増やしたい時

(Facebook・Instagramのショップ、ウェブサイト、アプリなど)

エンゲージメント

エンゲージメントする可能性が高いユーザーを獲得したい時

リード

リードを獲得したい時

アプリの宣伝

アプリをインストールしてもらったり、アプリ内で特定の行動をとってもらったりしたい時

売上

購入する可能性が高いユーザーを獲得したい時

参考:Meta広告マネージャで適切な目的を選択するには|ビジネスヘルプセンター

 

目的を選んだあとは、キャンペーン詳細の設定画面でキャンペーン名を入力します。プロモーションする商材やキャンペーンの目的など、後日見たときに分かりやすい名前を付けましょう。

 

キャンペーンでは予算についての設定も行います。予算は「1日の予算」と「通算予算」の2つから選べますが、通常は「1日の予算」を選んだ方が管理しやすいです。また、「キャンペーン予算の最適化」がオフになっていると広告予算がどんどん消化されてしまうので、オンにしておくことをオススメします。



7-2.Facebook広告の設定方法2.広告セットの作成・設定

 

キャンペーンを設定したら、広告セットを作成します。 広告セットで設定する主な項目は「ターゲティング(オーディエンス)」「配信面」「掲載期間」の3つです。

 

オーディエンスは、Facebook広告のターゲティング設定です。既に紹介しましたが、次の3つのオーディエンス種類から任意の項目を選んでください。

 

  • コアオーディエンス
  • カスタムオーディエンス
  • 類似オーディエンス

 

はじめてFacebook広告を運用する場合は、基本となるコアオーディエンスを選ぶと良いでしょう。

 

広告の配信面については、「自動配置」と「手動配置」の2種類から選びます。はじめて運用する場合はFacebookだけに配信できる「手動配置」を選ぶと管理しやすいためオススメです。(「自動配置」を選ぶと、InstagramやMessengerなどの他媒体にも自動で出稿されます)



7-3.Facebook広告の設定方法3.広告の作成

 

広告作成ではフォーマット、クリエイティブ、遷移先ページ、イベントトラッキングなど、配信する広告そのものを作成します。

 

記事の前半で紹介したとおり、Facebook広告の主なフォーマットは次の4種類です。(インスタントエクスペリエンスを除く)

 

  • 画像
  • 動画
  • カルーセル
  • コレクション

 

それぞれのフォーマット・配信面のレギュレーションに合わせて入稿しましょう。広告クリエイティブの作成が終われば、広告配信が可能です。



7-4.Facebook広告の設定方法4.Facebookピクセルの発行・設置について

 

Facebook広告からのコンバージョンを計測したりリマーケティングしたりする場合は、FacebookピクセルをWebサイト側に埋め込む必要があります。また、Facebookピクセルを使えば、カスタムオーディエンスの「ウェブサイトカスタムオーディエンス」も利用可能です。

 

Facebookピクセルはイベントマネージャの「データソースをリンク」から入手できますが、設置にはHTMLの知識が必要となります。自分で設置できない場合は、Webサイトの保守担当者に「Metaピクセルの設定とインストールの方法|Metaビジネスヘルプセンター」を共有して対応してもらってください。



8.Facebook広告を効果的に運用するポイント

最後に、Facebook広告を効果的に運用するポイントを紹介します。



8-1.ピクセルを活用する

 

まず、先ほど紹介したFacebookピクセルを活用することがFacebook広告で成果を出すポイントです。

 

Facebookピクセルを使えば広告成果を正確に計測でき、配信精度を高められます。また、カスタムオーディエンスで詳細にターゲティングすれば、広告予算を無駄に消化することも防止できるでしょう。

 

Facebookピクセルの設置は必須ではありませんが、広告配信のPDCAを回していくために設置することをオススメします。



8-2.ペルソナ設定する

 

Facebook広告に限らず、広告配信時にはペルソナを設定すると良いでしょう。

 

「誰かに刺さるだろう」と考えて作成した広告やキャッチコピーには、誰にも刺さりません。「こういう特徴の人、こういうニーズを持った人向けの広告」という意識を持てば、ターゲットに届く広告になります。精度の高い広告配信をするためにも、ペルソナは必ず考えてみてください。

 

例えば浪人生向けの予備校(所在地:埼玉県)で広告を配信する場合、浪人生の母親をターゲットとすると「50代」「女性」「埼玉県在住」などとペルソナ設定していきます。ターゲット像を明確にしてからクリエイティブ作成を行いましょう。

 

1つ注意点として、ペルソナを詳細に作って配信範囲を絞りすぎるとターゲット範囲が狭まり、機械学習の精度が下がります。そのため、広告配信時にはオーディエンス範囲を小さくしすぎないように気をつけてください。



8-3.競合調査を行う

 

自社の競合がどのような広告を配信しているかも、必ずチェックすることをオススメします。実際に配信されている広告を見て、参考にできるところは自社にも取り入れましょう。また、他社の広告を批判的な視点で見ることで、改善点も見えてきます。

 

なお、Facebookが提供している「広告ライブラリ」を見れば、あらゆる業種業態の企業の広告を閲覧可能です。検索画面で「国」と「広告カテゴリ」を選んだら、あとはフリーワードで検索できます。



8-4..配信面に合わせたクリエイティブを準備する

 

この記事でも紹介しましたが、Facebook広告では配信面ごとのレギュレーションが細かく決まっています。例えば画像広告の場合、レギュレーションは次の表の通りです。



広告配信面

アスペクト比

メインテキスト

見出し

説明

Facebookフィード

1.91:1~1:1

125文字以内

27文字以内

27文字以内

Facebookインスタント記事

1.91:1~1:1

125文字以内

40文字以内

30文字以内

Facebookインストリーム広告

1.91:1~1:1

125文字以内

40文字以内

30文字以内

Facebook動画フィード

1.91:1~1:1

125文字以内

27文字以内

27文字以内

Facebook Marketplace

1:1

125文字以内

40文字以内

30文字以内

Facebookストーリーズ

9:16

125文字以内

40文字以内

Facebookリール広告

1:1

50文字以内

10文字以内

Facebook上の検索結果

1.91:1~1:1

125文字以内

40文字以内

30文字以内

Facebookビジネス発見

1.91:1~1:1

125文字以内

27文字以内

27文字以内

Facebookリール

1.91:1~1:1

125文字以内

27文字以内

27文字以内

Instagramフィード

1:1

125文字以内

40文字以内

30(ハッシュタグ数)

Instagramストーリーズ

9:16

125文字以内

Instagram発見タブ

9:16

125文字以内

Instagram発見ホーム

9:16

125文字以内

Audience Networkネイティブ、バナー、インタースティシャル

9:16

125文字以内

40文字以内

30文字以内

Audience Network動画リワード

1.91:1~1:1

125文字以内

27文字以内

27文字以内

Messengerストーリーズ

9:16

125文字以内

40文字以内

Facebook右型広告枠

1:1

40文字以内

参考:Facebook広告ガイド

 

また、FacebookとInstagramでは、ユーザー層や投稿内容も異なります。それぞれの媒体の投稿内容に合ったクリエイティブを制作し、ユーザーに違和感を与えない訴求をすることが重要です。



8-5.A/Bテストを活用する

 

キャンペーンで設定できる「A/Bテスト」を使えば、より効果の高い広告を発見できます。

 

A/Bテストとは、仮説をもとに「Aパターン」「Bパターン」の広告を配信し、それぞれの効果を見極める手法です。例えばリフォーム会社が家庭向けに水周りのリフォーム広告を出稿する場合、妻向けと夫向けどちらの方が効果的なのか計測することなどに使えます。

 

この結果「妻向け」の方が反応が良ければ、女性向けの広告を強化する意思決定が可能です。ただし、予算が少ないとA/Bテスト用の表示回数が少なくなり精度が落ちます。A/Bテストを行う際はある程度の予算は確保しておきましょう。



9.まとめ

 

Facebook広告はポイントさえ押さえれば初心者でも成果を出せます。この記事で解説した内容を参考に、出稿してみてください。

 

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