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Instagram

2025.5.15

InstagramのQRコードの出し方や読み取り、作成方法を徹底解説|インスタのQRを名刺に載せる方法もご紹介!

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「InstagramのQRコードってなに?」

「InstagramのQRコードってどうやって作成・表示するの?」

「InstagramのRQコードをおしゃれにアレンジする方法を知りたい!」

Instagramをビジネス目的で活用したいとお考えの方で、上記のような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

本記事では、InstagramのQRコードの出し方や読み取り、作成方法を分かりやすく解説します。

InstagramQRの活用方法もご紹介していますので、特に企業や店舗のアカウントを運用している方はぜひ参考にしてみてください。

InstagramのQRコードとは?


画像引用元:Meta|Instagram、アプリ内で自分のQRコードを表示できる機能を追加

InstagramのQRコードとは、自分だけに作られたQRコードのことです。

スマートフォンのカメラで読み取ってもらうことで、簡単に自分のInstagramアカウントや投稿を共有することができます。

わざわざ名前やユーザー名を検索したり、URLを送り合わなくても、InstagramQRを読み取ることで、お互いのアカウントプロフィールに直接アクセスすることができます。

アカウントの共有や宣伝を簡単におこなえる非常に便利な機能なので、ぜひ活用してみてください。

InstagramのQRコードの出し方・作成方法


ここでは、自分のInstagramアカウントのQRコードの作成・表示方法をご紹介します。

InstagramのQRコードは、下記の手順で作成・表示することができます。

1.プロフィール画面を開き、「プロフィールをシェア」をタップします。

2.自分のIDが入ったQRコードが表示されます。


この表示されたQRコードをカメラでスキャンしてもらうことで、自分のアカウント情報を共有することができます。

InstagramのQRコードを保存する方法


InstagramQRコードを保存する方法は、表示されたQRコードの下にある「ダウンロード」ボタンをタップするだけです。

ダウンロードしたQRコード画像は、カメラロール内に保存されます。

InstagramのQRコードのデザインをアレンジする4つの方法

ここでは、InstagramのQRをアレンジする方法をご紹介します。

InstagramのQRコードは、下記の4つをアレンジすることができます。

  1. カラー
  2. 絵文字
  3. セルフィー
  4. 画像


それぞれのアレンジ方法を詳しくみていきましょう。

1.カラー

表示されたQRコードの背景の色を変更することができます。

全5色の中から背景カラーを好きな色に変更することができます。

背景カラーを変更する手順は以下の通りです。

1.RQコードの画面を開き、上部にある「カラー」と表示されている状態で、RQコードの背景部分をタップします。

2.タップするごとに、次々と背景カラーが変わります。



背景カラーは、下記の全5色です。


好みの色を選択して背景をアレンジしてみましょう。

2.絵文字

RQコードの背景を絵文字にアレンジすることができます。

1.今度はRQコードの画面上部のボタンを「絵文字」に変更します。

2.背景カラーを変更したように、「絵文字」と表示されている状態で、RQコードの背景部分をタップします。

3.絵文字の選択画面が表示されます。

4.好みの絵文字を選択すると、選択した絵文字が背景になります。

5.背景をタップすることで絵文字の選択画面が表示され、お好みの絵文字を選択することで、選択した絵文字が背景となります。

3.セルフィー

RQコードの画面上部を「セルフィー」に切り替えると、インカメラで撮影した写真を背景に設定することができます。

1.RQコードの画面上部のボタンを「セルフィー」に変更すると、スマホの内カメラが起動し自撮り写真の撮影が求められます。

2.表示されたフレーム内に顔が収まるように撮影をします。

3.表示されたフレーム内に載っているスタンプ(装飾)は全部で5種類あり、タップすることで他のスタンプと変更することができます。

RQコードの画面下部にある「撮り直し」ボタンをタップすると、何度でも撮り直しができます。

【全5種類のスタンプ】

4.画像

1.RQコードの画面上部のボタンを「画像」に変更し、画面下部に表示された「画像を選択」をタップします。

2.端末内の画像を選択することで、選択した画像を背景に設定することができます。

【画像を変更・ぼかす方法】

また、画像を選択した後に画面下部にある「画像をカスタマイズ」をタップすると、オプションで背景をぼかすこともできます。

画像を変更したい場合は、オプションの「背景を変更」を選択します。

InstagramのQRコードを読み取る5つの方法


ここでは、相手から共有してもらったRQコードを読み取る方法をご紹介します。

RQコードを読み取る方法には、以下の5つの方法があります。

  1. InstagramアプリでQRコードを読み取る方法
  2. スマホのカメラアプリでQRコードを読み取る方法
  3. スクリーンショットしたQRコードを読み取る方法
  4. 他のアプリに共有して読み取る方法
  5. QRコードを画像として送る


それぞれの方法を詳しく説明していきます。

1.InstagramアプリでQRコードを読み取る方法

1.プロフィール画面を開き、「プロフィールをシェア」をタップします。

2.RQコードが表示されている画面の右上にあるアイコンをタップします。

3.Instagram内でカメラが起動するので、カメラを読み取りたいRQコードにかざします。

4.自動的にRQコードが読み取られます。

2.スマホのカメラアプリでQRコードを読み取る方法

1.スマホのホーム画面からカメラアプリを起動させます。

2.QRコードがカメラの枠内に収まるように位置を合わせます。

3.読み取りが成功すると、画面下部にリンク先が黄色で表示されます。

4.表示されたリンクをタップするとアカウントページに遷移します。

3.スクリーンショットしたQRコードを読み取る方法

1.プロフィール画面を開き、「プロフィールをシェア」をタップします。

2.RQコードが表示されている画面の右上にあるアイコンをタップします。

3.さらに右上にあるアイコンをタップします。

4.自分の画像フォルダが表示されるのでスクショしたコードを選択します。

4.他のアプリに共有して読み取る方法

RQコードは「プロフィールをシェア」ボタンを使って他のアプリに共有し、読み取る方法もあります。

1.自分のインスタアカウントのQRコードを表示します。

2.QRコードが表示された画面の下部にある「プロフィールをシェア」をタップします。

3.タップすると、LINEやメールなど他のアプリが表示されるので、共有したい相手のアプリを選択します。

選択したアプリにRQコードを送ってそのQRコードを読み取ることができます。

5.QRコードを画像として送る

自分の端末に保存したQRコードを画像として他のSNSやアプリに送ることができます。

カメラロールに保存したQRコードを選択して、通常の写真をシェアするように送信することで共有できます。

InstagramのQRコードの活用方法


画像引用元:Instagram、アプリ内で自分のQRコードを表示できる機能を追加

ここでは、Instagramで作成したRQコードを活用する方法をご紹介します。

  1. 名刺に載せる  
  2. チラシやPOPのデザインに加える


それぞれの活用方法を詳しくみていきましょう。

1.名刺に載せる 

Instagramで作成したQRコードは名刺に載せてビジネスに活用することができます。

最近では、企業アカウントでInstagramを運用する会社も増えています。

法人の名刺に企業アカウントのQRコードを規制することで、自社の宣伝がおこなえます。

また、自社の会社概要やポリシーをハイライトなどで紹介することで、名刺に載せたRQコード経由で訪れた相手に、自社がどのような取り組みをしているのかを具体的に伝えることに役立ちます。

企業同士のつながりを強化させることにもつながるでしょう。

2.チラシやPOPのデザインに加える

店舗でInstagramを運用している場合、チラシやポップにInstagramのQRコードを載せることで宣伝をすることができます。

QRコードを加えたチラシやポップをいろいろな場所に配布することで、顧客にアカウントのフォロワーを促すことができます。

また、レジなどに印刷したRQコードを置き、「フォローしてくれた人に10%OFFクーポンを配布」など、見せ方をアレンジすることでさまざまな使い方が考えられます。

InstagramのQRコードが読み取れない主な原因と対処方法


ここでは、RQコードが読み取れない主な原因とその対処方法をご紹介します。

RQコードが読み取れない主な原因は、以下の通りです。

  1. 読み取る環境が暗すぎる、または明るすぎる
  2. ピントが合っていない
  3. QRコードに汚れや傷、破損がある
  4. QRがぼやけたり小さすぎたりしている
  5. カメラレンズが汚れている
  6. スマートフォンのOS(iOS・Android)のバージョンが古い


それぞれの原因とその対処方法を詳しくみていきましょう。

1.読み取る環境が暗すぎる、または明るすぎる

RQコードを読み取る際は、適切な光量で読み取る必要があります。

暗すぎると暗い場所ではカメラがコードを認識できません。

逆に照明などが明るすぎると、反射してしまい読み取れないこと場合があります。

暗すぎる場合、明るい場所に移動する、またはスマホのライトを使ってQRコードを照らすなどして画面の明るさを調節します。

明るすぎる場合は、直接光が当たって反射しない位置で読みとるようにしましょう。

2.ピントが合っていない

RQコードを読み取る際に、カメラが近すぎたり、遠すぎたりすると、ぼやけてピントが合わず読み取りに失敗する場合があります。

カメラとRQコードのピントが合うまで、距離を少しずつ離していくように動かしてピントを合わせましょう。

このときにカメラの画面に表示される四角の枠内からはみ出さないように注意してください。

3.QRコードに汚れや傷、破損がある

QRコードの一部が汚れていたり、印刷面が擦れていたり、破れていたりとRQコード自体に問題があると情報を読み取ることができません。

取り除ける汚れなら、布などでRQコードの表面を拭き取りましょう。

傷や破損などの場合は、新しいQRコードを発行してもらうようにしてください。

4.QRが小さすぎたり、大きすぎたりしている

読み取るQRコードが小さいと、カメラの位置が近すぎて読み取りしにくくなるため、少し遠ざけてみましょう。

逆に大きすぎるとカメラの画面内にRQコードが収まらず、うまく読み取ることができません。

適切な距離まで近づいたり離れたりしてピントが合うまでカメラとRQコードの距離を調節しましょう。

5.カメラレンズが汚れている

カメラのレンズが汚れていたり、曇っていたりすると、うまくQRコードを読み取れない場合があります。

RQコードを読み取れない場合は、カメラのレンズが汚れていないか確認しましょう。

6.スマートフォンのOS(iOS・Android)のバージョンが古い

スマホのシステム(iOS/Android )が古いと、うまくRQコードを読み取れない場合があります。

RQコードが読み取れない場合は、スマホのOSのバージョンが最新のものにアップデートされていないか確認してみましょう。

古い場合はアップデートし、再度QRコードの読み取りをしてみてください。

まとめ

本記事では、InstagramのQRコードの出し方や読み取り、作成方法を解説しました。

InstagramのQRコードは、相手に読み取ってもらうことで簡単に自分のアカウントを共有できる便利な機能です。

また、RQコードは、色やデザインなどを自分好みにカスタマイズできるため、企業やブランドのイメージに合わせたおしゃれなQRコードを作成できます。

また、使い方次第ではビジネスにも活用できるので、企業や店舗のアカウントを運用している方はぜひ活用してみてください。

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Writer GMSコンサルティング編集部 マーケティング部

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